サンバルソースを使用した「旨辛スパイシーナシゴレン」
現在セブン-イレブンではエスニック系のメニューとして「じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)」と「ホーリーバジル香る ピリ辛ガパオライス」が販売されています。
それらも気になるところですが、今回は「旨辛スパイシーナシゴレン」(税込572.40円)をピックアップ!
2022年11月8日(火)以降順次発売
販売地域:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州、沖縄
セブン-イレブンのウェブサイトによると、ナシゴレンとは“スパイシーな味わいが特長のインドネシア料理です”とのこと。同商品は、インドネシアの調味料であるサンバルソース(チリソースの一種)を使用した本格的な焼き飯なのだとか。
1食当たりの熱量は589kcal、たんぱく質7.1g、脂質21.2g、糖質90.3gです。
素材のうまみとスパイスの香りが最高!
同商品の調理方法は電子レンジ(500W)で2分40秒温めるだけ。
中皿には、えび、鶏肉、半熟玉子、野菜などが入っています。
その下の容器の中にはごはんが入っていますね。
具をごはんの上にのせてみました。
玉子の半熟具合はばっちり。
具とごはんを混ぜて食べたらめっちゃうまい! けっこう辛めでピリッとした辛さを感じますが、それと一緒にたまねぎやにんじんなどの甘みも感じられます。玉子を絡めて食べると、まろやかな味わいに変化して◎。
鶏肉もおいしいけれど、えびがとにかくうまい! 殻がやわらかいのでまるごと食べましたが、えびの香ばしい味わいやうまみがピリ辛のナシゴレンとベストマッチです。クミンなどのスパイスの香りもおいしさのポイントですね。
ネット上でも「めちゃくちゃうまい」「本格的」「辛いけどおいしい」など、高評価な声があがっています。
ほどよい辛さとスパイスの香り、素材のうまみがマッチして、やみつき系のおいしさを楽しめる同商品。辛いものが苦手でなければおすすめの一品です。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)