【リュウジさん考案】豆腐とアレで「チキンを使わない豆腐ナゲット」作ってみた!ふわっと軽くてウマ~い♡

【リュウジさん考案】豆腐とアレで「チキンを使わない豆腐ナゲット」作ってみた!ふわっと軽くてウマ~い♡

見た目はチキンナゲットですが、材料は豆腐と…ツナ缶!この鶏肉をまったく使わない”豆腐ナゲット”を紹介していたのは、フジテレビ系の番組『ポップUP!』です。レシピ発案者はあのリュウジさん。このナゲットがすごいのは、めちゃくちゃ「安く」「早く」「簡単に」作れるところ。味つけはしっかりめで、外はカリサクッ、中はふわっふわな食感♪ と万人受けするおいしさだとか。これはもう見逃せませんね。さっそくレッツ★クッキン♪

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リュウジさんの爆速レシピ「チキンを使わない豆腐ナゲット」材料と作り方

【材料】約15個分
木綿豆腐…300g
ツナ缶(オイルタイプ)…1缶 
卵…1個
片栗粉…大さじ3
コンソメ(顆粒)…小さじ1と1/2
パン粉…大さじ2
塩・こしょう…各適量
サラダ油…適量

◆仕上げ
乾燥パセリ…適量
マヨネーズ…適量
ケチャップ…適量

ツナ缶は、原材料がかつおではなく、きはだまぐろのものを使ってくださいとのこと。リュウジさん的に、きはだまぐろの方が好きだというのが理由みたい。どちらでも良さそうですが、リュウジさんに従ってきはだまぐろのツナ缶を使うことに。ちなみに1缶70gでした。

【作り方】
1.ボウルにツナと木綿豆腐を入れます。ツナ缶の油は切らなくてもOK。また、豆腐もパックから出して、水切りする必要なし!というから、簡単でいい~♪

なお、ツナ缶の油が気になる方は、油を切ってくださいとのことでした。

さらに、卵、片栗粉、コンソメ、パン粉、塩とこしょうを入れ、木べらや泡だて器などでよく混ぜます。タルタルソースのような見た目になればOKとのこと。

これくらい混ぜればいいかしら?

2.フライパンに鍋底から1cm程度の深さまでサラダ油を入れ、中火で温めます。1をスプーンですくって、油に投入。油の温度など特に指示はなかったので、菜箸を入れて少し大きめの泡が出るようになったところで揚げ始めました。

両面がきつね色に揚がったら取り出し、油をきります。ツナも木綿豆腐も生ではないので、きつね色になればOKとのこと。わたしは、片面約1分30秒ずつ、両面で3分ほど揚げました。

3.2をお皿に盛って、乾燥パセリを振りかけ、マヨネーズとケチャップを添えれば出来上がり。調理時間は約10分。2回に分けて、15個揚げてこの時間!リュウジさんのおっしゃるとおり”爆速レシピ”でした。

見た目は完全にチキンナゲットですよね!

では、いただきます!

おお~、おいしーーーい♪外側サクッ、中身はふわっふわ!ツナが鶏肉みたいに感じます。コンソメ、塩、こしょうで下味がしっかりついているので、マヨネーズやケチャップをつけたとき、味がまとまります。メイン食材は淡白な豆腐ですが、味に物足りなさを感じません。たくさん食べてもお腹にもたれないのも◎。

マヨネーズやケチャップ以外に、塩やレモン、タバスコなどをかけてもおいしいとのこと。レモンとタバスコを同時にかけて”味変”してみると、さっぱり&ピリッとして大人の味に。エンドレスで食べられそう♪

そして、このレシピが優秀なところは味だけではなくて、ホントに盛りだくさん! 材料の安さ、調理工程の少なさ、簡単さ、調理時間の短さ、さらには後片付けのラクチンさ。後片付けについては、包丁やまな板を使わず、ボウルで混ぜるだけなので洗いものが少ない! それに、衣をつけずに揚げるので、15個も揚げたのに油がきれい♪ おつまみやおやつにササッと作れて、パパッと片づけられるので最高~!です。

みなさんも、リュウジさんの爆速レシピ「チキンを使わない豆腐ナゲット」をぜひぜひ作ってみてくださいね。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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