【カーボロネロの食べ方】おすすめレシピ3選
カーボロネロはパスタや煮込み料理など、イタリア料理と相性がgood! そのほか炒め物などにするとシャキシャキ食感が楽しめます。
カーボロネロとベーコンのパスタレシピ
〈材料(2人分)〉
カーボロネロ(太い茎をのぞいたもの)…120g
スパゲッティ…200g
スライスベーコン…50g
にんにく(みじん切り)…1かけ分 ※チューブでも可
オリーブオイル…大さじ2
塩…少々
粗挽き黒こしょう・粉チーズ…各適量
〈作り方〉
カーボロネロ、スライスベーコンは3cmの長さに切る。
鍋にたっぷりの湯を沸かし、湯に対して1%の重量の塩(湯1ℓに対して10gが目安)を入れ、スパゲッティを袋の表示通りにゆでる。
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったら❶を加えて中火で炒める。
カーボロネロがしんなりしたらスパゲッティのゆで汁をお玉1/2杯分程度加え、3〜4分煮る。❷を加えてさっと混ぜ、塩で味をととのえる。
器に盛り、粉チーズ・粗挽き黒こしょうをふる。
カーボロネロのトマト煮込みレシピ
〈材料(2人分)〉
カーボロネロ(太い茎をのぞいたもの)…120g
鶏もも肉…200g
玉ねぎ…1/2個
白いんげん豆(水煮)…1/2缶
オリーブオイル…大さじ1
にんにく(みじん切り)…1かけ分 ※チューブでも可
A
水…100ml
トマト水煮缶(カットタイプ)…1缶
トマトケチャップ…大さじ1
顆粒コンソメ…小さじ1
〈作り方〉
カーボロネロは3cm角に切る。鶏もも肉はひと口大に切る。玉ねぎは粗みじんに切る。
鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったら玉ねぎを加え、中火で炒める。玉ねぎが透き通ってきたら鶏もも肉・カーボロネロを加える。
肉の色が変わったらAを加え、弱火でときどき混ぜながら20分ほど煮る。
❸に汁気をきった白いんげん豆を加え、さらに5分ほど煮る。火を止めて塩少々(分量外)で味をととのえ、器に盛る。
カーボロネロとウインナーの粒マスタード炒めレシピ
〈材料(2人分)〉
カーボロネロ(太い茎をのぞいたもの)…120g
ウインナー…100g
卵…2個
オリーブオイル…大さじ1
塩…少々
A
粒マスタード…大さじ1
醤油…小さじ1/2
〈作り方〉
カーボロネロは3cmの長さに切る。ウインナーは斜め半分に切る。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、溶いた卵をふんわりと炒め、半熟状になったらいったん取り出す。
❷のフライパンに❶と塩を入れて中火で炒め、火が通ったらAを加えてさっと炒める。
❸に❷を戻し入れて軽く混ぜ合わせ、器に盛る。
【カーボロネロの保存】冷凍すれば長持ち!
カーボロネロをすぐに使い切れない場合は冷凍保存が便利! 生のまま冷凍できて、凍ったまま使いたい分だけ調理できるので、とっても簡単です。
【冷凍方法】
カーボロネロは洗って水気をペーパータオルで拭き取る。太い茎をのぞいてから、食べやすい大きさに切る。冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。3週間程度保存可能。
【解凍方法/使い方】
凍ったまま炒めたり、煮たりして加熱調理する。
〈POINT〉
冷凍したカーボロネロはスープや煮込み料理などに調理するのがおすすめ。炒め物にする場合は、凍ったまま炒めて、よく水分を飛ばすこと。
配信: ほほえみごはん
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