2022年9月22日のテレビ番組『秘密のケンミンSHOW極』は、全国どんぶり祭りベスト10を放送。そこで紹介していたのが北海道民熱愛の「北海道の豚丼」です。食材は豚肉オンリー、調味料も3つで作れるのでとっても簡単♪ ご飯にぎっしり敷き詰めたてりてりお肉が魅力的すぎる男飯ですね。豚肉の甘い脂に焦がし醤油がよ～くマッチしてご飯が進みまくるとか。さっそく作ってみます！
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「北海道の豚丼」の材料はこちら
【材料】(1人分)
ご飯…お茶碗1杯
豚ロース肉または豚バラ肉…150g
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ1
砂糖…大さじ1
材料はたった4つだけ。
豚肉はお好みでいいということだったので、今回は豚バラ薄切り肉を使いました。
調味料は2:1:1と分かりやすいのもうれしいところ。
下準備をします。
豚バラ肉を食べやすい大きさにカットします。
しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜ合わせます。
さっそく作っていきます。
ポイントは鍋肌からタレを入れること
1．テフロン加工のフライパンを中火で熱し、油を引かずに豚肉を入れ、焼き色がつくまで両面をしっかりと焼きます。
2．鍋肌から合わせたタレを入れます。こうすることで、適度にタレが焦げ香ばしくなります。
3．お茶碗にご飯を盛り、タレごと豚肉をご飯の上に盛ったら出来上がり。
ご飯の上にぎっしりと豚肉が敷き詰まっていて、見た目が肉肉しくワイルドですね～。
炒めるだけなので、10分もかからずに作れました。
サッと済ませたいランチや忙しかった日の夕飯にもってこいです。
甘辛いタレが豚肉に絡みついているだけでなく、ご飯にもかけているので染み込んでいてかき込みたくなるおいしさです。
しょうゆベースで、焦がしが効いていて香ばしさが口の中に広がります。
食べ応えがあるので一杯で満足感あり！
にんにくやしょうがを入れてアクセントをつけてもおいしそう。
ただ、時間が経ってくると肉が硬くなる点が気になりました。
片栗粉や小麦粉をつけた方が肉がやわらかくなってよりおいしく仕上がるような…。
小学生の娘は肉が苦手なのですが「タレがおいしい」とご飯をパクパク食べていましたよ（笑）。
このタレなら苦手なものでも食べられる気がするそうです。ご飯をたくさん食べてくれるのはうれしいですね。
コスパが高く、簡単に作れるところがよかったです。
がっつりと食べたいときにおすすめ。
ぜひ作ってみてくださいね。
配信： あたらしい日日
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