第6弾は玉子焼き!
「弁当の定番だが主役になれないおかず」を主役に据えるのがコンセプトの「だけ弁当」シリーズ。あえておかずを1種類に絞ったシンプルさが斬新で、話題になりました。
第1弾の「ウインナー弁当」からスタートし、ミートボールやのり磯辺揚、白身フライ、チキンナゲットと新メニューがどんどん発売され、シリーズ累計の販売数は約277万食を突破。そしてついに第6弾が登場しました!
それが2022年11月16日(水)に発売された、「玉子焼弁当」(税込216円)です。ちなみに、夜に行ったら30円引きで買えた! ラッキー!

ごはんの上に8個の玉子焼きが並んだ同商品。ごはん120gに対し、なんと玉子焼きは138g分も入っているんですって!
しかも、甘い玉子焼きが好まれる関東と出汁巻きが好まれる関西での味付けの違いにも対応していて、関東では甘めに、関西ではほんのり甘めにしたそうです。エリアごとに味付けを変える試みは、「だけ弁当」史上初とのこと。
玉子焼きもおかずになりました

一般的な弁当なら玉子焼きは入っていても2個くらいだから、なんだか変な感じがしますね。

「だし醤油」が付いているので、それをかけていただきます。


関東の玉子焼きは甘めに作られているとのことでしたが、卵の味がしっかりわかるくらいの甘さなので、ほぼだし醤油味です。この塩味のおかげでごはんにも合うようになっていて、ちゃんとおかずとして機能していました!
普段は“玉子焼きはおかずじゃない派”の筆者でも、おいしく食べられましたよ。まぁ、お寿司の「玉子」を食べているのと変わりませんからね。
味がどうこうよりも、やっぱり見た目のインパクトが強烈。みなさんもぜひ食べてみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。