子どもに親ができることは?
この結果を受けて親の私ができることとすれば、『子どもの得意を伸ばすこと』しかないと思いました。正直、凸凹があるなら平均ではなくてひとつずつ見てほしいという気持ちはありますが、今の環境ではこれが精一杯。
苦手なことを無理矢理やらせても、特性上できなければそれは子どもにとってただ苦痛なだけ。それなら、子どもの得意を思う存分伸ばせて自己肯定感を高められる環境を整えてあげたいと思いました。
発達障害グレーゾーンの受け皿がほしい
今の日本には発達グレーの受け皿がありません。息子は、定型発達の子どものように皆と同じ行動を取ることが苦手だけど、発達障害の子どもと同じ環境だと物足りない様子です。
保育園の先生にこれ以上の対応を求めるのも酷ですし、息子にはどっちつかずの環境に馴染んでもらうしかないのは親としては心苦しく感じますね。
発達グレーの人は思いのほかたくさんいるので、このような子どもの受け皿になる場が少しでも増えてくれたら嬉しいなーと思います。
個性を尊重できる社会になってほしい!
<ぎゅってブロガー/ピヨ>
早生まれ4歳児を育てる、3度のがん治療を経て無事生還したシングルマザー。奇跡的に授かった愛する息子と2人で楽しく豊かに暮らせるように工夫して生活中。節税とポイント大好き!使える制度はフルで活用!無添加無農薬を見つけるとすぐ飛びつきます。食べたものから身体は作られる!
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