親の趣味から子どもの好みへ…過去4年間の男子兄弟のクリスマスプレゼント

こんばんは、pucciです。

長男が生まれてから早5年が経とうとしています。

わが子たちは2人とも冬生まれで、クリスマスと誕生日プレゼントが両方1ヶ月開かないので、冬場はかな〜り出費が増えます。笑

クリスマスと誕生日が近いからといってまとめてしまうのはかわいそうだし、かといってめちゃめちゃ高いものはちょっと・・・と思うところで

喜んでもらえる且つ高くはないもの、として親からは送っています。(じいじばあばに良いもの買ってもらう気もありながら)

実は私、結構財布の紐がきついタイプ

おもちゃも滅多に買いません。

デパートに行っても、おもちゃ屋さんに万一行っても、せいぜいトミカ一台ずつとかなので、長男はたまにあれ欲しいな〜これ欲しいな〜サンタさんにお願いしたいな〜とか言っていますが

そうだね〜欲しいね〜、クリスマスとお誕生日になったらきっともらえるよ〜とスルー。

どれだけごねても買わないので、最近はごねなくなりました。笑
(親の用事に無理やり付き合ってくれた時は、ありがとう、とデザートやトミカ1台をあげることもありますが・・・)

そんな私と夫が長男と次男が初めて迎えたクリスマスプレゼントは
長男1歳:ゾノア社のメタルフォン(鉄琴)2段 14,300円
次男1歳:木製のままごといっぱいセット 10,780円
でした。

完全に親の趣味のみですが、音の面白みと、お野菜の名前を(当時は)英語と日本語と中国語で教えられて、1歳との一方通行なコミュニケーションでも音や名前を繰り返しができるということで重宝しました。

鉄琴自体は、私も夫も音楽をしていたのでいろんなメロディを木琴で叩いて歌って、ということもできて単純に楽しいです。笑

今、もうすぐ5歳と3歳ですが、今でもちょこちょこ遊ぶこともあるので、子供達にとっても悪くなかったなと思います。

鉄琴は6歳の姪っ子も良く弾いてくれて、音楽系は年齢が多少高くなっても遊べていいな、と見直しています。

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