【ランキング】2022年発売のアイスで一番うまかったのは?

【ランキング】2022年発売のアイスで一番うまかったのは?

第5172回 ママテナ的まとめピックアップ
毎週いろんな新商品を食べ続けている筆者は、2022年もとにかく食べまくりました。そこでここでは、今年発売されたアイスの中で、個人的においしかったものをランキング形式で紹介します。

第5位「ピスタチオ&ラズベリーバー」

第5位はセブン-イレブンで発売されたフォションの「ピスタチオ&ラズベリーバー」(税込324円)。

【ランキング】2022年発売のアイスで一番うまかったのは?

パリのマドレーヌ広場に本店をかまえる1886年創業の美食トップブランド「フォション」のアイスクリームです。

ピスタチオアイスクリームをラズベリーチョコ(果汁6%)でコーティングしたバータイプのアイスですね。ピスタチオアイスの濃厚でコクのある味わいとラズベリーのさっぱりとした甘酸っぱさが絶妙にマッチした一品でした。パッケージの可愛さなら同商品がダントツですね。

第4位「明治 エッセル スーパーカップ 大人ラベル とことんショコラ」

第4位は「明治 エッセル スーパーカップ 大人ラベル とことんショコラ」(希望小売価格:税込248円)。

【ランキング】2022年発売のアイスで一番うまかったのは?

ロングセラーブランドの「明治 エッセル スーパーカップ」ブランドから登場した期間限定商品です。

明治独自のカカオ原料を配合し、複数のブランデーフレーバーを使い分けることで、カカオの香りや風味の力強さ、・奥深さを味わえる“大人が思い切り楽しめるチョコレートアイス”です。

ザクザクとしたクッキーやパキッとした食感のチョコレート、コク深いチョコアイス、香りがよいソースなど、チョコ好きにはたまらないアイスでした。

第3位「PARM(パルム)ジェラート 巨峰(1本入り)」

第3位は森永乳業の「PARM(パルム)ジェラート 巨峰(1本入り)」(筆者購入価格:税込162円)。

【ランキング】2022年発売のアイスで一番うまかったのは?

「PARM」のジェラートシリーズの第2弾商品ですね。

色鮮やかな同商品は、ひとくち食べた瞬間に巨峰の風味が口の中いっぱいに広がって◎。冷凍庫から出した直後でもねっとりとした柔らかさがあり、スーッととけるくちどけのよさがナイスです。

わずか162円で、フレッシュでジューシーな巨峰を頬張ったような味わいを楽しめる良アイスでした。

第2位「ガリガリ君すもも」

第2位は赤城乳業の「ガリガリ君すもも」(希望小売価格:税込76円)。

【ランキング】2022年発売のアイスで一番うまかったのは?

「ガリガリ君」41年目の新フレーバーとなる同商品は、すもも味のアイスの中にガリガリッとした食感が特徴のすもも氷を入れたアイスキャンディーです。

パッケージを開封した瞬間からすももの爽やかな香りがふわ~っと広がり、ひとくち食べればフルーティーでさっぱりとした甘みが堪能できます。「ガリガリ君」らしい食感とすももフレーバーの相性が抜群によくて、個人的には「ガリガリ君」の中でいちばん好きな味になりました。また発売されることを願うばかりです。

第1位「N.Y.C.SAND」監修アイス2種

そして第1位に輝いた商品はまさかの2種類! セブン-イレブンから登場した「N.Y.キャラメルサンドアイスクリーム」(税込291.60円)と、「N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス」(税込267.84円)です。

【ランキング】2022年発売のアイスで一番うまかったのは?

東京玉子本舗「N.Y.C.SAND」が監修した商品で、N.Y.C.SANDの看板商品である「N.Y.キャラメルサンド」をカップアイスで表現したものと、「N.Y.リッチスカッチサンド&Wチョコレート」の世界観を4種類の具材と2種類のチョコで表現したアイスです。

キャラメルバタークッキーやミルクキャラメルアイス、キャラメルソースなどを組み合わせた「N.Y.キャラメルサンドアイスクリーム」も文句なしのおいしさでした。

でも、それ以上に「N.Y. リッチスカッチサンド&Wチョコレートアイス」が激うま! ビターチョコチップやキャンディングアーモンド、ミルクチョコ&ローストアーモンドなどを組み合わせたアイスは、いろんな食感を楽しめるし、アーモンドスカッチ風アイスとチョコやキャラメル、ナッツの風味がベストマッチし、ただただ「感動」です。アイスクリーム専門店で食べるアイスよりもおいしいんじゃないかと思うほどのクオリティですね。

みなさんのNo.1アイスはどんな商品でしたか?
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。