「失礼じゃない!」手作りのおせち料理を持参して義実家へ。まさかの義母が憤慨し、衝撃の発言を!?

「失礼じゃない!」手作りのおせち料理を持参して義実家へ。まさかの義母が憤慨し、衝撃の発言を!?

義母から衝撃のひと言が

義母に息子のおせちを手渡すと、義母はいきなり、「私の作った料理を食べさせたくないってこと?! 失礼じゃないの?!」と驚きのひと言。これまでのお正月も息子の食事は自分で用意していたので、なぜ怒られているのかと、私は唖然としました。


すると夫が「まだ息子は3歳だし、大人のごはんは食べられない物もあるし、何がだめなの?」と義母に伝えてくれました。すると、夫に対して義母は、「今年は私が作ったのに!」と、せっかく自分が作った食事を息子に食べさせないことに、ショックを受けたようでした。

義母が用意した料理とは

私はとにかく謝罪と作ってくれたことにお礼を言い、「息子が食べられる物は頂きます」と伝えました。もちろん、息子用におせちを持参したのは、年齢的に大人と同じものをまだ与えていないからということも伝えました。


しかし、義母が出してくれた食事は、おせちではなく、スーパーで購入した揚げ物中心のオードブルと刺身、そして手作りのお雑煮でした。息子は3歳で、刺身はまだ食べさせたことがなく、またスーパーの総菜も味が濃いことなどが気になり食べさせないようにしていました。お餅も喉に詰まらせると怖い……。そこで、義母が作ったお雑煮のお汁や野菜だけ食べさせることに。もちろん私が作ったおせちも食べさせましたが、義母は私たちが帰るまで、ずっと不満そうな表情をしていました。


スーパーの買い物も用意する人数が増えた分、義母も大変だったと思うし、用意してくれたことは感謝しています。また、私も今年もおせちだろうと思い込んで確認しなかったこと、義母に息子の食事について何も伝えていなかったことを反省し、翌年からは事前に確認をするようになりました。すると義母も息子が食べられるメニューを考えてくれるように。それからというもの、義実家を訪問した際には、私も安心して義母の料理を息子に食べさせられるようになりました。義母も手料理を息子に食べさせることができてうれしそうにしているのでホッとしています。


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著者:森井さやか

小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。


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