【保存版】暮らしのプロはこう使う!思考も予定もスッキリ整理できる「おすすめ手帳術」

こんにちは。整理収納アドバイザーの大森智美です。新しい年になり、新しい手帳を購入しウキウキする季節ですよね。でも、毎年手帳を購入してもうまく使いこなせなかったり、最初だけ頑張っても数か月以降真っ白だったり…という方も多いはず。そんな方の為に今回は手帳でスケジュールを管理している筆者の手帳術をシェアしますね!

時間を有効に使いたいならバーチカルタイプ

手帳にも様々な種類があって、どのタイプを購入しようか悩みますよね。毎日仕事に家事に忙しく、時間を有効に使いたい方におすすめなのがバーチカルタイプの手帳。

1日のタイムスケジュールを縦軸で管理し把握できるので、1日や1週間の行動が分かりやすく、空き時間が一目で分かります。また、仕事の予定もプライベートの予定も一緒に書き込み、把握したい方にもオススメです。

重要な予定だけでなく、「粗大ごみを捨てに行く」とか「〇〇を片付ける」とか「〇〇の勉強をする」など、つい後回しにしがちなことをあえて空き時間にスケジュールして書き込み、時間を確保することで時間を有効に使えますよ。

色分け・シールで予定を見やすく管理

手帳はただ一色で予定を記入するよりも、予定のカテゴリーごとに色分けした方が視覚的に把握しやすくなります。筆者は、仕事のスケジュールは赤、プライベートの予定は青、推し活の予定は紫、その他重要度の低い予定は黒と色を決めて分けています。

マンスリーでもウイークリーのバーチカルでも色を統一させ、バーチカルでは予定のある時間部分をマーカーで引くことにより、大事な予定が目に入りやすくなるように工夫しています。

特に仕事のアポはリスケになることも多いので、フリクションのボールペンとマーカーを使うと、変更になっても消すことができるので手帳が汚くなりにくいです。

また長期休みや、旅行の予定は日付にマスキングシールで目立つように工夫。マスキング素材だと半透明で数字が透けるので日付の邪魔にならずに目立たせることができて便利です。

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