「このままじゃ結婚式が…!」焦る私に起こった衝撃の出来事とは!?

「このままじゃ結婚式が…!」焦る私に起こった衝撃の出来事とは!?

私は授かり婚で、子どもを産んでから結婚式をおこないました。しかし、その結婚式の日程が生理予定日とガッツリ重なってしまい……。


大事な結婚式に生理が重なってしまう

私は妊娠が判明してから結婚を決めたいわゆる授かり婚でした。おなかが大きくなる前に挙式をすることも考えましたが、体調や当時の経済状況からは出産前に結婚式を挙げるのは困難でした。


そのため、子どもが生まれ、落ち着いてから結婚式を挙げることにしたのですが、出産を経て育児にようやく慣れて落ち着いてきたころに2人目の妊娠が判明。結婚式は2人目出産後ということになりました。


そして2人目を出産して8カ月経ったころ、ようやく結婚式の計画を開始。親族だけを呼んで神前式のみと考えていたので、結婚式の予定日は計画開始から2カ月後となかなかタイトなスケジュールでした。


日程は義理の母が吉凶にかなりこだわりの強い人だったため、親族が参加しやすい土日祝の中から義理の母に選んでもらいました。しかし、その日は生理予定日と重なっていたのです。

生理をずらすためにピルを飲みたいけれど

私の場合、生理はあまり狂うことなく予定通りきていたため、結婚式の予定日に生理が重なるのはほぼ確定でした。


レンタルの着物を着た状態で生理用品の交換ができる気がしないし、汚してしまうなんてもってのほか。ピルの内服をして生理日をズラそうかと考えましたが、当時はまだ2人目の子どもの授乳中でした。


離乳食が始まってはいたものの、まだ授乳が必要な時期。ピルの内服はできないと考えて「なんとか生理が重ならないでくれ!」と神頼みするしかありませんでした。

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