気になる消しやすさは?
証書類・宛名など消えてはいけないものには使用しないこと
摩擦熱で筆跡を消せるのは従来品と同じ。トップについている専用ラバーでこすって消していく。
インクの色が濃くなっても、こすって消える感覚はいつもと変わらない。ラバー部分をしっかりと紙に密着させて、やや力を加えながら消すのがポイント。消えづらいと感じるときは、下敷きや机など平らで固さのあるところで消すと、簡単に消えていく。
確かに従来品は、フリクションで書いたと分かるような色味をしていたが、パキッとした発色の黒になったことで、書いた文字の見やすさもアップした印象だ。インクもなめらかでスムーズ。引っかかったり、かすれたりする感覚がない。インクの濃さだけでなく、安定した筆記ができるのでとても書きやすい。替え芯『フリクションボールVer.2 0.5mm替芯 2本セット』(0.5mm極細・希望小売価格550円)もある。
『フリクションボールノックゾーン』は、全国の文具店や量販店などで発売中。
配信: おためし新商品ナビ
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