早くも第2弾が登場!
2022年11月8日、ファミリーマートが「琴平荘 中華そば」(税込298円)というカップ麺を発売したこと、覚えていますか? 10月~翌5月末までの期間限定で営業する山形の人気店「琴平荘」が監修したカップ麺とあって話題になりましたが、2023年1月3日(火)、早くも第2弾の「琴平荘 味噌そば」(税込298円)が登場!
この商品は、「琴平荘」の平日・10食限定のメニュー「味噌そば」をカップ麺で再現したもの。“まろやかでありながら、鯛の旨みと味噌の芳醇なコクが特徴のスープ”を味わえるそう。口コミの数はそんなに多くありませんが、「箱買いしたい」なんてコメントもありましたよ。
あっさり系味噌ラーメン
フタを開けてみると、かやくと後入れ粉末スープ、液体スープの3つの小袋が出てきました。
かやくを入れてお湯を注ぎ、待つこと5分。残りの小袋を2つ入れたら完成です。
「生麺ゆでてうまいまま製法」とのことで、つるつると入っていきます。噛むと甘みも出てきて、麺自体もおいしいですね。
そしてラーメンといえばやはりスープですが、味噌だからこってりしているかと思いきや、意外とあっさりしていて驚きました。なんだろう、上品な味噌ラーメン? これまで食べてきた味噌ラーメンは、どちらかといえばパンチが効いたものが多かったので若干の物足りなさもありますが、スルスル食べられて、ごくごく飲めちゃいます!
個人的には、第1弾の「琴平荘 中華そば」の方が好きですが、みなさんはどっち派ですか?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。