絶賛されている「ビーフストロガノフ」
2022年12月20日（火）午前10時より販売が開始された新メニューが、今回紹介する「カットステーキのビーフストロガノフ」（税込850円）です。
鉄板で焼き上げたジューシーな牛肉のカットステーキと、やわらかな薄切りビーフの2つのお肉が入っていて、これらを“甘味と酸味、コクの溢れる上品なオリジナルソースで仕上げた”という同商品。ネット上でもかなり話題になっています。
個人的に松屋のチゲが大好きすぎて、今年の冬はそっちばかり……。「カットステーキのビーフストロガノフ」は食べずにいたのですが、一部のコメントをピックアップしただけでも、「100点」、「めちゃんこうまい」、「毎日食べたい」、「松屋の開発力すごい」と、絶賛されているようなので、今さらながら食べてみました。
おいしいけど……
今回は奥の手を使って、デリバリーで自宅に届けてもらいました。そのため、テイクアウト用の容器に入っていますが、ご理解いただけたら。
前述のとおり、カットステーキと薄切り肉が入っているので、見た目以上に満足感がありますね。特にカットステーキは、厚みがあるのにやわらかくて、贅沢な気分になれます。たっぷり入った玉ねぎの甘みもナイスです！ しっかり濃いめの味付けで、ごはんとの相性はバッチリですよ。
おいしい・おいしくないの2択なら、当然「おいしい」のですが、一点気になるところが……。今回の「ビーフストロガノフ」も含め、松屋のビーフシチュー系メニューって全部味が似ているんですよね。なんとなく、ベースになるものがあって、メニューごとにちょっとずつ分量や組み合わせを変えているんだろうな、と予想しているのですが、「もっと違う味も食べたいなぁ」と思うのはわがままでしょうか？
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。