「日清ラ王 濃香トリュフ醤油」
日清食品は2023年1月2日(月)に、「日清ラ王 濃香トリュフ醤油」(筆者購入価格:税込540円)を全国で新発売しました。

この商品は、2022年9月に発売30周年を迎えた「日清ラ王」の30周年記念商品として登場したものです。
昨今、注目を集めている“高級食材を使用したラーメン”に着目し、黒トリュフを味わえる一杯になっているのだとか。
それにしてもカップ麺ひとつで500円超えはなかなかです。この価格は、以前発売され話題となったカップ麺「一蘭 とんこつ」(税込490円)を思い出してしまいますね。
値段のパンチ力もスゴいし、商品パッケージのインパクトも強烈。「トリュフトリュフゥトリュフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」ってなに……。

最後の一滴まで飲み干すおいしさでした
フタをはがすとカップの中には麺と一緒に「特製醤油スープ」と「特製トリュフペースト」「特製トリュフオイル」の3袋が入っていました。まさかのかやくなし。

カップの中に熱湯を注ぎ5分待ち、3袋を加えたら完成です。麺もスープもきれい!

食べる前からトリュフの濃い香りが感じられます。まるで生麺のようなノンフライ中細ストレート麺は心地よいくちあたりで歯切れがよいですね。名古屋コーチンのエキスを加えた醤油スープは、コク深くてトリュフの芳醇や香りやうまみがしっかりと味わえて◎。

麺もスープも上品な味わいかつ素材のおいしさをしっかりと味わうことができ、とってもおいしいです。あまりにもスープがおいしくて最後の一滴まで飲み干してしまいました。
“高いけどおいしい”と話題の同カップ麺は、本当に激うま! ぷちご褒美として食べてみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。