朝食やお弁当のおかずに欠かせない「ソーセージ」は焼くだけ、茹でるだけで食べられるので、忙しい朝には重宝しますよね。でも、今日紹介するのはその文脈とは違う料理です。チョイ手をかけた感のある”揚げ焼き”でカリッとジューシー♡なおいしさを引き出します。しっかり味付けもされているので、朝というよりも晩酌のお供にぴったり！ポリ袋調理なので手間も洗いものも最小限で作れますよ♪ぜひ！
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まるみキッチンさん考案「悪魔のソーセージ唐揚げ」
【悪魔のソーセージ唐揚げ】
①ソーセージを斜め半分にカット（調理ばさみでOK）
②しょうゆ、料理酒各、鶏がらの素、おろしにんにくを混ぜたら①を10分ほど漬け込む
③ビニール袋で小麦粉と片栗粉を合わせたら取り出したソーセージを入れてフリフリする
④サラダ油を5mmほどひき揚げ焼きすれば完成 pic.twitter.com/BAEyGp1Eyn— まるみキッチン【簡単レシピ】 (@marumi_kitchen) September 18, 2022
こちらが話題のTwitterです。
1.2万いいねされています。
「おいしそう」「ハマりそう」「作ってみます」というコメントが多くありました。
ますます期待が高まります。
「悪魔のソーセージ唐揚げ」の材料はこちら
【材料】
ソーセージ…1パック（今回は5本）
しょうゆ…大さじ1
料理酒…大さじ1
鶏がらスープの素（顆粒）…小さじ1
にんにく（チューブ）…2㎝
小麦粉…大さじ2
片栗粉…大さじ1
青のり…適量
材料はソーセージのみ。
調味料は家にあるもので作れるのがうれしいところです。
よく見ると少々調味料が多く、味付けが濃くならないか気になりますね。
さっそく作っていきます。
漬けて揚げ焼きするだけ！おつまみにぴったり
1. ソーセージを斜め半分にカットします（調理ばさみでOK）。
2. ポリ袋にしょうゆ、料理酒、鶏がらスープの素、にんにく、ソーセージを入れたら揉み込み、10分ほど漬けます。
3. 別のポリ袋に小麦粉と片栗粉を入れて合わせたらソーセージを移し入れて、シャカシャカ振って衣をつけます。
4. フライパンにサラダ油を5mm（分量外）ほど引いたら、両面カリッとするまで揚げ焼きします。
5. 器に盛ったら出来上がり。
漬け込む時間を抜いたら10分ほどで作れました。
時間がかからないので手軽に試しやすかったです。
ウィンナーに味付けして揚げ焼きする調理は初めてでした！
普段は焼くだけか茹でるだけだったので、ひと手間かかっている印象です。
漬け込む時間は10分でしたが、ソーセージ自体にしっかりと味がついているので、しょうゆと鶏がらスープの素が染み込むとかなり塩味が効いています。にんにくの香りも強く、主張がしっかりとしていますね。
お酒のおつまみに絶対合いそう～。
このまま単品で食べるとなると大人な味わいなので、調味料はすべて半量くらいで漬け込んだ方がおかずとしては食べやすいかなと思いました。
外はカリッと中はジューシーで食感はかなり良いです♪
まるみキッチンさんが青のりをおすすめしていたので振りかけてみると、磯の香りがアクセントになって風味がよろしいです。
これはおすすめですね。
ソーセージを揚げ焼きすると”カリッとジューシー”が楽しめるので、いつものソーセージレシピに飽きたらぜひ試してみてください。
配信： あたらしい日日
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