レンチンだけで本格的な味わいが楽しめる成城石井のお惣菜。筆者も好きでひとりごはんのときによく食べていた「ポン酢ジュレ」シリーズの新作は、豚、鶏に続きなんと「さわら」でした。たくさんの野菜と淡白ながら旨味のあるさわらがたっぷり！成城石井自家製ポン酢ジュレの味が具材のおいしさをひきたてる、食べると贅沢な気持ちになれる惣菜をご紹介します！

人気の「ポン酢ジュレ」シリーズの新作は「さわら」！

クオリティの高さに定評のある成城石井のお惣菜。なかでも「ポン酢ジュレ」を使用した商品は、レンジであたためるだけで具だくさんの本格的なお惣菜が楽しめることで人気のシリーズです。

これまでも豚しゃぶや鶏肉などが発売されていましたが、今回発売された新商品は「さわら」を使用したものです。

魚編に春と書くことから春が旬の魚と思われる「さわら」ですが、実は脂の乗った冬も淡白で上品な味にうまみが加わり、おいしいのだとか。

他にも、玉ねぎ、白菜、人参、青ネギ、ぶなしめじ、水菜、マッシュルーム、えのき茸、舞茸、しいたけと、野菜がたっぷりです！

「ゆこう果汁」という素材が気になって調べたところ、徳島県で生産されている「和製レモン」と呼ばれる柑橘類なんだとか。

分厚い切り身が4切れと種類豊富な野菜

蓋を開けると、こんもり盛られた野菜の上に、分厚いサワラの切り身が4切れも。

ポン酢ジュレは、ゼリー状になっていました。パッケージには「汁漏れ注意」と書いてありますが、ゼリー状なのであまり気にしなくても持ち運べるのが嬉しいですね。

蓋をして、電子レンジで6分30秒（500Wの場合）。

さわらもクタッとしすぎることなく、ちょうどよく火が入ったようです。

野菜もちょうどよくしんなりとして、特に混ぜてはいないのですが、ポン酢ジュレが具材に染み込んでいるのがわかります。

レンジに入れる前はちょっとボリュームがあるかな、と思っていたのですが、野菜の多さが理由だったため、ひとりぶんの食事としてちょうどよい量になりました。

ほんのり柑橘の風味がして、酸味もちょうどよくさわやか。野菜やさわらのおいしさを引き立てていました。

化学調味料を使用していないのも嬉しいポイントですね。

配信： トクバイニュース