サンドイッチであり、ミルクレープでもある?
ローソンでは、1月15日の「いちごの日」を前に、「ローソンでいちご狩り!」がスタートしました。その名のとおり、いちごを使った商品が大集合しているのですが、2023年1月10日(火)には、いちごスイーツ専門店「ICHIBIKO」が監修した新商品が7品登場! 今回は、その中から「ICHIBIKO監修 いちごのミルクレープ風サンド」(税込430円)をチョイス!
いちごといちごジャム入りホイップ、カスタードをサンドしたという同商品。ここまではごく普通のスイーツサンドですが、さらにクレープ生地も入っているそう。ざっくり言えば、“ミルクレープ風のスイーツサンド”というわけですね。
おいしいけど……!
正面から見るといちごが映えるスイーツサンドですが、裏側は……。
クレープ生地が入っているのがよくわかりますが、いちごやクリームはどこへ行ってしまったのか……。“コンビニサンドイッチあるある”に落ち込んでしまいましたが、味は◎。クリームがそんなに多くないからか、いちごの甘酸っぱさが際立って、さっぱりと食べられますよ。
クレープ生地の食感もある意味アクセントになっていましたが、食パンの食感に比べるとややインパクトは弱め? クレープ生地がなくても十分成立するし、せっかくならもっと大胆に入れてくれたらさらにおいしく食べられた気がします。
率直に、味に関しては文句なしですが、ちょいちょい“もっとこうしてくれたら”という点が見えてきますね。ただのわがままかもしれませんが。久しぶりのICHIBIKOコラボなので、気になる方はぜひ!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。