駐妻から日本でワーママとなった私。海外からの保活レポ

帰国直前に準備すること

海外に住んでいたころの方が、比較的時間があったため自分の中での希望順位などを決めていました。そして帰国直前に準備しておいてよかったこともいくつかありました。

1.帰国日に合わせて、健康保険証の発行
→保育園から乳児医療証の提出を求められることもあり、乳児医療証発行には健康保険証が必要だったため

2.帰国日に転入手続きをする
→同時に区役所で住民票を取得し認可保育園の書類などもいただきました

3.帰国後、すぐに保育園見学に行けるように海外にいる間に事前に予約していました

4.夫婦ともにすぐに就労証明書を発行していただく

この4つのおかげで帰国後の保活が割とテンポよく進んだ気がします。

12月から保育園内定

年度途中だと認可保育園の締め切り日も前月の上旬が多いように感じました。締切日を事前にチェックしておくことで、より保活のスケジュールも立てやすいと思います。2022年10月上旬に帰国し、目標だった12月入園の内定をいただき保育園生活を始めた子どもたち。保育園が決まるまでの間は区の一時保育にかなりお世話になりました。

私が保活した中では入園申し込みをして翌日すぐに入園できる、というパターンはなかったので、保育園が内定するまでの間、子どもの預け先などをどのようにするのか行政などのサービスをあらかじめ調べておくことも大切だと実感しました。区役所でも丁寧に教えていただけました。

年度途中の海外から帰国、保活となんだか長い道のりのように感じていましたが、保育園も決まり、仕事も始まり、少しほっとしています。海外にいる間に準備できることは限られていますが、準備は絶対にした方がいい!と感じた海外からの保活事情でした。

<ぎゅってブロガー/sakitoku>

夫の海外駐在に帯同し東南アジアで子育てに奮闘中です!!
UNIQLO,西松屋、無印良品などのプチプラコーデが大好きです。異国の地ならではの子育て情報も発信していきます!

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