そのやり方、実はまずいかも!目を大きく見せるつもりが逆効果な「逆デカ目メイク」3選

みなさんこんにちは、huis(ゆい)です。『目を大きくパッチリ見せたい』というのは女子の永遠のテーマですよね♡でも一歩間違えると、目を大きく見せるどころか、逆に小さく見えてしまうから注意が必要です!今回はよくやりがちな逆デカ目メイク3選とその対処法を詳しく解説しながらご紹介します。

目周りを明るくしすぎる

アイシャドウの基本の塗り方として最初に、まぶた全体に明るいベースカラーを塗ることがあると思います。

まぶたのくすみを取り除くためには良いのですが、アイホール全体に明るい白系シャドウを塗り広げすぎると不自然な印象になってしまいます。

くすんだり窪んだまぶたも、明るくしすぎることで目が腫れぼったく見えたり、全体がフラットに見えてしまい凹凸感のない仕上がりに…。

デカ目メイクには逆効果なので注意が必要です!

正解メイクでは、アイホールに肌馴染みのよい明るめのベージュ系カラーを仕込んでいます。程よい明るさはくすみが生かされて陰影に有利に働き、立体感の際立つ目元に仕上がります。

真っ白な明るすぎるアイホールよりも目がクリッとして大きく見えますよ♡

おすすめのベースシャドウはこちらです。

A:セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 01 ナッツベージュ(左上)
B:エクセル スキニーリッチシャドウ SR13 ヘーゼルブラウン(右上)
C:セザンヌ トーンアップアイシャドウ 07 レッドブラウン

どちらもライトベージュで肌馴染みの良いカラーなので、しっかり浮かずに馴染んでくれますよ♡

欲張り過ぎた涙袋

涙袋があるのとないのとでは大違いですよね。

涙袋があるだけで一気に目が大きく華やかで印象的な目元になります。

でも欲張って幅広く涙袋を作ってしまうと、涙袋が悪目立ちして目自体が逆に小さくみえてしまうから気をつけて!泣き腫らしたような涙袋は腫れぼったく見えてしまうので、あくまで自然に欲張らない程度の涙袋がおすすめです。

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