散らかった部屋を見てため息をついてしまったら…まずはイメージを!

永遠に片付かないおもちゃたち

こんにちは!3歳・2歳年子&新生児の子育て真っ最中の かきおあきな です^^今日も仕事に子育て、おつかれさまです!!

わが家の長男・次男はトミカやレゴが大好きです。いつも遊んでいるリビングにとどまらず、いつの間にか廊下、階段、ダイニング、玄関、寝室など「こんなところに!? 」という場所にまでおもちゃが広がっています(笑)。

散らかった部屋を見て、「子どもが生まれる前はいつも片付いてスッキリした部屋だったのに…」と、イライラしたり、モヤモヤしてしまうこともあるのではないでしょうか?

そんな時に、【イメージする+ちょっとだけ視点を変える】だけで、心が軽くなる方法を今日はお届けします♪

まずはイメージを!

まずは、イメージをしてみてください。

1.おもちゃを散らかして遊んでるわが子が、生まれたばかりの新生児だった頃を思い出してみてください。

身体も腕の中におさまるほど小さくて、柔らかくて、いいにおい。まだ自力でできることは限られているけれど、その存在自体が愛おしくてたまらないですよね!!

2.あんなに小さかったわが子…。

今は当たり前にできている、歩くことも、話すことも、椅子に座ることも、ブロック一つ指先でつまむことすら最初はできなかったんです。そこから毎日毎日、いろんなことを覚えて、手足の感覚を確かめながら、失敗も成功もたくさん経験して、今のように当たり前のように無意識にできるようになりました。

改めて冷静にイメージしてみると本当に凄いことなんです!!!生まれたあの日から、ものすごい成長です!!(わたしも書きながら思い出して泣きそうになります(笑))

そこまでリアルにイメージができたら、もう一度、散らかった部屋を見渡してみてください。(感動するくらい「リアル」にイメージするのがポイントです!)

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