娘が生後3カ月のころ、21時ごろには寝室に連れていき寝かしつけていましたが、遊びだしたり、泣いてしまったりすることが少なくありませんでした。寝かせるのに何時間もかかり、苦労したなかで学んだ、私が試してよかった寝かしつけの方法をお伝えします。
泣いても抱っこはギリギリまで我慢する
当初、寝かしつけのときには抱っこして歌を歌いながら寝かしていましたが、布団に置くのが早かったり、置き方を間違えるとすぐに目を覚まして泣いてしまっていました。
そこで、よっぽど大泣きするまでは抱っこをせず、代わりに体をぴったりとくっつけるようにしたところ、落ち着いて寝てくれるようになったのです。さらに夏の場合は、扇風機かエアコンで室内を少し涼しめに温度設定をすると、赤ちゃんに自分の体温が伝わりやすいと思いました。
ゆっくり数字を数える
子守歌や話しかけでなかなか寝てくれない夜は、よくネタ切れになっていました。そこで、ゆっくりと「いーち、にぃー、さーん」と数字を数え、体でぽんぽんとやさしくリズムを取ってみたところ、だんだんまぶたが落ちていき寝てくれるようになりました。
ぐずついていたら少し早めのテンポから始め、うとうとしてきたらテンポを緩めるのがコツです。
配信: ベビーカレンダー(ライフ)