授業を受けた児童や先生の声
授業を受けた児童からは「同じ班のインストラクターさんと一緒に話し合いながらプログラムを組めたうえ、プログラミングの大変さ・面白さを知ることができました。街にこれからロボットが来るのが楽しみです。」という声や、先生からは「何度も何度も失敗しながら、試行錯誤を重ね、相談を繰り返して取り組む姿は、まさに学校教育が目指している学びの姿だったと思います。ついつい大人が失敗しないように、先回りをしてしまいがちですが、失敗にこそ深い学びがあることを再認識しました。」という声があったという。
Connect to Learn デジタルラボ・プログラムについて
「Connect to Learn デジタルラボ・プログラム」は、エリクソンがグローバルで展開しており、11歳~16歳の子どもたちを対象に、新しい技術の探求と問題解決能力の育成を目的とした教育プログラム。インストラクターがテクノロジーへの情熱を児童と共有し、ロボット工学、ゲーム開発、電子工学および人工知能などのコースが用意されている。
スウェーデンの公立科学センターのUniverseumとのコラボレーションとしてイエーテボリで開始されたデジタルラボ・プログラムは、これまでイタリア、南アフリカおよびインドなどで展開されてきた。
新しい技術の探求と問題解決能力の育成を目的とした教育プログラムである「Connect to Learn デジタルラボ・プログラム」の今後に注目してみては。
※出所:パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」
(角谷良平)
配信: STRAIGHT PRESS
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