ローソンのチルドラーメンが一新!?

ローソンのチルドラーメンが一新!?

第1835回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
するする食べられて、カラダもポカポカ温まるラーメン。最近は、カップ麺の種類も充実していますが、チルドラーメンはより本物に近く、また違ったおいしさを楽しめますよね。ローソンのチルドラーメンが一新されたようなので、食べてみました。

3つの定番ラーメンが新登場

2023年1月24日(火)、ローソンは、3つのチルドラーメンを発売しました。その3つというのは、下記のとおり。

・鶏コク醤油ラーメン(税込559円)
・コク旨味噌ラーメン(税込559円)
・濃厚豚骨ラーメン(税込559円)

カップ麺に比べ、生食感に近いというか、本格的なものが多いチルドラーメン。いつもは有名店とのコラボであれば積極的に食べますが、完全オリジナルのものは敬遠しがちで……。しかしなぜか、今回は無性に気になったので食べてみることにしました。

肉がすごい!

とはいえ、さすがに3つ全部を食べるのはなかなか難しいので、今回は「鶏コク醤油ラーメン」をチョイス。

ローソンのチルドラーメンが一新!?

電子レンジ(500W)で4分30秒加熱し、別添の海苔をトッピングしたら完成です。

ローソンのチルドラーメンが一新!?

ローソンのチルドラーメンが一新!?

ねぎはなく、海苔のほかにはチャーシューとメンマのみ。かなりシンプルですが、チャーシュー多めなのがうれしいですね。しかもこれ、チャーシュー2種類?

ローソンのチルドラーメンが一新!?

するすると喉ごしのよい麺に、スープがよく絡んで◎。しょう油ラーメンだけど、スープは塩味よりも甘みの方が強い印象です。また、たっぷり入ったチャーシューは、食べごたえありですね。ただ、加工品っぽさというか、ハムに近いチャーシューなので、好き嫌いは分かれてしまいそう?

カップ麺よりも値段は高いけれど、麺や具材、スープのそれぞれがお店の味に近くて、チルドラーメンだからこそのメリットもあります。正直、前と何が変わったのかはわかりませんが、ひとりランチにピッタリなので、ぜひ試してみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。