ママ友がいてよかった出来事
ママ友づくりも成功し、無事に第一子を出産した私。出産後は自宅で昼夜を問わず赤ちゃんのお世話を続ける生活が始まりました。寝不足と社会との関わりが途絶えて精神的につらくなっていたとき、ママ友から出産報告の連絡がありました。
LINEを使っての文字だけのやり取りでしたが、「同じようにあの子も育児を頑張っている」と思うと心強く感じました。1人目を出産した直後の母親同士だからわかり合えるものがあったのです。赤ちゃんの成長のことや遊び場の情報などを交換できるのはありがたかったです。私の子育てを支えてくれたのは、ママ友の存在だったと思います。
ママ友とは子どもが大きくなった今も会うことはなくても、メッセージのやりとりはおこなっています。初めての育児で不安なことや夫にも理解されない悩みなどを打ち明けて支えあった仲間だからこそ、今後も友だちとして良い関係でいられると思います。ママ友づくりはちょっと勇気がいりましたが、のちの自分を救ってくれた体験でした。
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作画/大福
監修/助産師 REIKO
著者:三宅ちよこ
フリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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