「声かけてよかった!」積極的なママ友づくりが、私を救ってくれる存在に

「声かけてよかった!」積極的なママ友づくりが、私を救ってくれる存在に

私が1人目の妊娠中におこなっておいたことで、その後の子育てに役立ったのはママ友づくり。初めての妊娠・出産・育児で同じ時期に同じ体験をしている仲間がいると心強かったからです。今回は私の第一子妊娠中にした、ママ友づくりの体験をお話しします。



初めての妊娠期間中、何をする?

1人目の妊娠期間中は、産休に入ったら友だちとランチや、出産育児グッズを買いに行くなど、したいことがたくさんありました。そんな私が妊娠期間中におこなっておいて本当によかったと思うことは、ママ友づくり。


初めての出産と育児で不安なことも多いので、同じ境遇のママ友がほしかったのです。ママ友がほしい私がママ友を探したのは、出産する予定の病院のマタニティ教室。マタニティ教室では、同じころに出産予定のママたちと友だちになることができました。

積極的にママ友づくり

ママ友に憧れていた私は、マタニティ教室中で近くになった人に積極的に話しかけて、教室が終わったあとにランチかお茶に誘いました。初対面の人に自分から声をかけるのは勇気がいりましたが、「誰かが話しかけてくれるのを待っていたら、せっかくの友だちになれるチャンスを逃してしまう」と思ったからです。


仲良くなってあとから聞いたら、「あのときあなたから話しかけてもらえてすごくうれしかったよ」とママ友たちから言ってもらえました。意外とみんな話しかけてもらえるのを待っていたんだなと感じたのです。

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