北海道の人気グルメ「いかめし」がおむすびになってセブン-イレブンに降臨！

セブン-イレブンでは現在、「なまラブ北海道グルメ旅」と題し、北海道が誇るおいしいものを集めたフェアを開催しています。

なかでも注目なのが、JR森駅の駅弁として広く親しまれているいかめしをモチーフにした「いかめしおむすび」。いかめしの元祖と言われている阿部商店が監修した本格派です。

2023年1月17日（火）に発売するやいなや、当初の予想を上回る売れ行きで一時的に販売を中止するほどの売れっぷり。やっとの思いで見つけたいかめしおむすび、大切にいただきます！おすすめの記事はこちら▼

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原材料は、うるち米、もち米、いか、醤油、みりん、砂糖、植物油脂、酒、生姜、塩など。

いかめしといえば数ある北海道グルメなかでも屈指の郷土料理。各地のデパートで開催される北海道物産展ではいかめし欲しさに何時間も待つというファンも少なくありません。いかの胴に洗った米を詰め、しょうゆベースの煮汁でじっくりと煮たいかの旨味がぎゅぎゅっと詰まっているんですよね。

元祖「いかめし阿部商店」秘伝のたれ使用

いかめしおむすびは、いかめしの元祖とも呼ばれる「いかめし阿部商店」が監修し、阿部商店秘伝のたれで炊き上げた米をおむすびに。具材として煮付けたいかを包み込んでいる、スペシャルなおむすびなのであります。

いかの旨味ぎゅぎゅっ！具材のいかもたっぷり

いかめし味のごはんだけかと思いきや、割ってみると中からいかがこんにちわ。通常のいかめしはいかの胴の中に米が詰まっているので真逆ですが、切らないと食べにくいいかめしと比べ、おむすびはワンハンドで食べやすい印象です。

固めに炊かれた米ひとつぶひとつぶに煮汁が染み込み、噛むほどに口の中にいかの風味が。やや甘めの味付けながらいか本来の風味もしっかりと感じ、どこか懐かしい味わいです。

さすがの完成度。“茶色いはおいしい”

そっと目を閉じ、遥かむかしただ一度だけ食べたいかめしの味を思い出しつつもうひと口。秘伝のたれだけでは到底表現し得ない、いかのうまみたっぷりの味わい。うるち米にもち米を混ぜ込み、パサつくでもなくもちもちしすぎるでもなく、ちょうどいい炊き加減のごはん。

そして特筆すべきは具としてのいかの存在。いかの旨味が染み込んだごはんだけでも成立するいかめしおむすびに、いかの身を入れることで満足度が爆上がり。普通に考えれば通常のいかめしよりもずっとイカパートが少ないにも関わらず、具となると話は別。とてもいい仕事をしていました。

本家いかめし同様特に薬味的なものがなくシンプルな見た目ですが、味わいは “茶色いはおいしい” そのもの。さすがグルメ大国北海道。おむすびひとつでここまで感動できるとは。 特徴

いかめしの元祖「阿部商店」監修

阿部商店秘伝のたれ使用

具材入りで満足度大。ワンハンドで食べられる手軽さが魅力

配信： macaroni