より環境に優しい紙包装が新登場! 古紙100%の『ペーパータオル エクリュホワイト(紙包装)』は、スタイリッシュな英字新聞柄で使いやすい

より環境に優しい紙包装が新登場! 古紙100%の『ペーパータオル エクリュホワイト(紙包装)』は、スタイリッシュな英字新聞柄で使いやすい

キッチンや掃除などで便利なペーパータオルだが、コーディネートしたお部屋に置いても馴染むデザインはなかなかお目にかかれない。『ペーパータオル エクリュホワイト(紙包装)』は、英字新聞をイメージしたペーパータオル! 素材は環境に配慮した古紙100%で、プラスチック包装紙から紙包装へと新しくリニューアルしたのだ。今回はおうちの中で色々とためしてみた。

環境にやさしい紙包装になったペーパータオル

春日製紙工業(静岡県)は、「地球とともに。」をキャッチフレーズに、積極的な環境問題への取り組みと古紙資源の有効活用に努める製紙メーカー。資源のリサイクルを永遠のテーマに掲げ、自然環境との調和をはかりながら、地球にやさしい紙づくりを行っている。

今回ご紹介するのは『ペーパータオル エクリュホワイト(紙包装)』(1パック200枚×30入り・希望小売価格 税込4,400円(※)・発売中)。古紙100%の環境にやさしいペーパータオルが紙包装となり、より環境に優しい仕様となっている。

(※)2023年1月時点での価格となります

特殊エンボス加工を施した吸水力に優れたペーパータオルは、丈夫な紙質なのが特長。手拭きのほか、水周りの掃除など多目的な用途で使用できる。また、製造は日本製だ。

紙包装、バイオマスインキ使用の新たな脱プラ製品が誕生

今回発売された同商品は、パッケージ包装もビニールではなく紙包装に。その理由は環境問題への配慮にある。同社は現在、問題となっている海洋プラスチック問題に向き合い、プラスチック包装から紙をベースとした包装に転換。さらに、紙包装だけでなく印刷に使用するインキもバイオマスインキに変える事でより一層、環境にやさしくなった。

こちらのペーパータオルは厚みがあるので、1枚でも心強い使用感。濡れた手で使う際も、破らずに取り出せる! 吸水性能も高いため1回当たりの使用枚数が少なくて済むため、ムダを減らすこともできる。環境に配慮された製品を生活に取り入れることで、私たち消費者の意識も変わってきそう。まずは身近な生活用品から始めるのもいいかもしれない。

関連記事: