食物繊維とビフィズス菌!さらに麹&酢のパワーでバテにくい体に!
今回アスリートのためにご紹介したいレシピは「豚肉とごろっとチーズの塩トマト炒め」です。
こちらに使っているチーズは、「Q・B・Bプラス習慣6P 食物繊維&ビフィズス菌入り」のチーズ。1ピースでトマト1個分に相当する食物繊維が摂れるだけでなくビフィズス菌も含まれていて、効率的に腸内の善玉菌を増やすことができます。
レシピでは、チーズと味の相性がいいトマトや豚肉を合わせました。ポイントは、風味づけに塩麹を使うこと。麹の酵素からオリゴ糖が生産され、善玉菌をさらに増やしてくれます。また豚肉にはビタミンBが、酢にはクエン酸が含まれるので疲労回復効果も。アスリートの方であれば、競技でバテない体力作りが期待できます。
さっぱりとした中に美味しさが広がり、まろやかな酸味で子どもにも食べやすくしています。サラダ感覚で食べられるので夏の暑さで食欲がない時にもぴったりです!
くわしいレシピはこちら
●豚肉とごろっとチーズの塩トマト炒め
毎日継続することで腸がキレイに、本番で本領を発揮できる体に!
善玉菌を増やす食品を積極的に摂り入れて、腸内環境を整え、栄養が無駄なく吸収されるようになることは、体つくりの基本です。体が整うことでストレスや不安にも向き合う強さが生まれ、さらにパフォーマンスを上げることにつながります。
腸をキレイにする食品の効果を得るポイントは、1度にたくさん食べるのではなくて、毎日少しずつを継続することです。体は急に変わるわけではなく、日々の積み重ねでつくられます。だからこそ、手軽に習慣にして楽しみながら整えたいところ。
「Q・B・Bプラス習慣6P 食物繊維&ビフィズス菌入り」のチーズなら、その小さいサイズ感と食べやすさから、朝ご飯の1品としても取り入れやすいです。また、毎日のおかずやスープに加えてもいいですね。意外なのは味噌とチーズのコンビです。チーズのまろやかさと味噌の塩気が食欲をアップさせます。チーズ入り味噌汁なら美味しくて毎日続けられるのでおすすめです。
日々の生活に腸活を積極的に取り入れて、本番で本領発揮できる体を手に入れましょう。
このコラムを書いたNadia Artist
管理栄養士、予防医療診断士、野菜ソムリエ、発酵マイスター 岩崎小百合
https://oceans-nadia.com/user/96410
編集協力:六甲バター株式会社
配信: Nadia
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