2月9日は「肉(ニク)の日」!おうちで楽しむ、簡単なのにご馳走級の肉料理

2月9日は「肉(ニク)の日」!おうちで楽しむ、簡単なのにご馳走級の肉料理

ステーキやボリュームのあるお肉料理は難しそうで、おうちではなかなか作らないという方も多いのでは?今回はそんな苦手意識が消えてしまう、簡単に作れる豪華な肉料理レシピをご紹介します!これをマスターすれば、おもてなしはもちろん、ちょっぴり贅沢したいときやお肉を食べて元気になりたいときも、パパッと作ることができちゃいますよ。

お肉が主役の豪華レシピ

2月9日は「肉(ニク)の日」。
お肉を食べると、体だけでなく気持ちも元気になりますよね。

「肉の日」になぞらえて、普段がんばっている自分へちょっぴり豪華なお肉料理を作ってみませんか?

今回は見栄えがするけれど、簡単に作れるお肉が主役のレシピを2つご紹介します。

自分へのご褒美ごはんとしてはもちろん、おもてなしにもぴったりな2品です。

ガリバタステーキライス

作業時間:20分 難易度:★★☆

ステーキがどーんと300gものった豪華なステーキライスは、見た目のインパクトが絶大!

ライスはガーリックバター醤油に味付け。肉を焼いた後にフライパンに残った旨味もしっかり活用しました。

できあがったらお皿に移したりせず、フライパンのまま豪快に食卓に出すのも楽しい演出。スキレットやテーブルにそのまま出せるおしゃれなフライパンでぜひ作ってみて。

材料(2人前)

・にんにく……2片
・牛肉……300g(ステーキ用)
・塩こしょう……適量
・バター……10g
・プチトマト……6個

【A】
・ごはん……400g
・醤油、コンソメ……各小さじ1

・パセリ……適量

下準備

・にんにくは輪切り、プチトマトは半分に切っておく。

・牛肉は1時間ほど室温に出しておき、塩こしょうを強めにふる。

作り方

1. フライパンにオリーブオイル適量(分量外)とにんにくを加えて中火に熱する。にんにくの両面がきつね色になったら取り出す。

2. 同じフライパンを強火で熱し、牛肉の全面にしっかり焼き目をつける(脇は牛肉をトングで押さえるとやりやすい)。焼き目がついたらアルミホイルに包み、25分放置する。

3. 25分経ったら、牛肉を食べやすい大きさにスライスする。肉汁は取っておく。

※余熱の時間は、2cm程度の厚みで300gの牛肉の場合の目安です。
※火の通り加減は、カットした際にお肉の中心が赤色ではなくピンク色であることを確認してください。赤色の場合はまだレアの状態ですので、カットした断面を再度焼き、ホイルに包んで再び余熱で中に火を通してください。

4. 肉を焼いたフライパンにバターを加えて中火に熱し、プチトマトをさっと炒める。塩こしょうで下味をつける。

5. そこにAと3で取っておいた肉汁を加えて炒め、火を止める。

6. 5に牛肉を盛り付け、パセリと1のにんにくをトッピングする。