食べごたえありの300g!
2023年2月14日(火)、ローソンは、天下一品が監修した新商品を2品発売しました。今回はそのうちのひとつ「ニチレイ 天下一品監修 炒飯」(税込322円)を紹介します。
この商品は、天下一品が監修した冷凍炒飯。ローソンいわく、“天下一品秘伝の「こってりスープ」を配合し鶏の旨みを感じられる炒飯”なのだとか。
「あれ、前からなかったっけ?」と思い調べてみると、どうやら2021年頃にも一度発売されているようですね。累計で100万食以上も売れていて、今回リニューアルして帰ってきた、ということのようです。
おうちで本格炒飯
袋に切れ目を入れて皿にのせ、電子レンジ(500W)で5分30秒(600Wの場合、4分40秒)加熱するだけで完成! せっかくなので、一度茶碗に入れて成型してみました。
こってりスープを配合しているとのことで、米にしっかり味がついています。ただ味が濃いとかしょっぱいとか、そういうことではなく、こってりスープのまろやかさまでちゃんと再現されていますね。
コロコロとしたチャーシューなど具材も入っているし、300gもあるから食べごたえ抜群。このボリュームで322円なら、コスパも悪くありません。何より、電子レンジで温めればすぐに本格派の炒飯を食べられる手軽さは、だいぶうれしい!!
ちなみに同日、ローソンでは初となる「キンレイ 天下一品監修ラーメン」(税込495円)という冷凍ラーメンも発売されました。ラーメンと炒飯のセットにして食べるのもおすすめです。正直、「お店で食べたい」というのが本音ですが、どうしても我慢できないならローソンへ!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。