「さみしいと思ってる」…はあ!?ワンオペの大変さを理解しない夫。的外れな言葉に驚愕

「さみしいと思ってる」…はあ!?ワンオペの大変さを理解しない夫。的外れな言葉に驚愕

仕事が忙しい夫に夫に代わって毎日1人で家事や育児をこなしていた私。「なんでいつも家事や育児をするのは私ばかりなの」と私は不平不満を募らせていました。そんな夫に不満をぶつけると、予想もしていなかった反応が返ってきて……!?


ワンオペ育児にモヤモヤ

私は2人の子どもの面倒を見ながら、家事と育児に追われる毎日を送っていました。夫は毎朝7時には出勤し、帰宅は23時ごろと家事や育児をする余裕はありません。2人の子どもの面倒を見ながら家事をひとりでこなすのは大変で、私は疲弊していくばかり……。


「夫と私の子どもなのに私だけが面倒をみている」「夫婦2人で生活しているのに、私だけが家事をしている」というモヤモヤが日に日に溜まっていったのです。

夫に質問をぶつけると

ワンオペで家事や育児をこなす状況にモヤモヤした私は、何度も夫に相談をしました。例えば「少し帰宅時間を早くすることはできない?」「育休をとってほしい」などということです。しかし、何度話しても「仕事があるからできない」「今、仕事が山場で頑張りどころだから」と仕事の忙しさを理由に家にいる時間を増やすことはありません。
私だけが家事や育児をしている状況に対して、夫がどう思っているのか気になった私は「1人で家事や育児をしているとき、私がどんな思いで過ごしていると思う?」と聞いてみることにしました。

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