「ヤッバ!漏れてるかも」あわや大惨事!?まさかの事態で頭が真っ白に!

「ヤッバ!漏れてるかも」あわや大惨事!?まさかの事態で頭が真っ白に!

いったい何度この失敗をしてきたのだろう……。振り返れば、私の人生で生理の失敗は数知れません。特に、「外出先での生理による大失敗」については語りつくせないほど。決して大きな声では語れない、私の外出先でのマル秘失敗談をお話しします。


失敗の連続だった

長く生理と付き合っているのだから、少しは学習してもよいはず。なのに、過去の経験がまったく活かされないのはなぜなのか?と、自分でも感じてしまうほど、私は数多くの失敗をしてきました。


特に「外出先での経血漏れ」は私にとって毎月、非常に悩ましい問題。


かつてプライベートの旅行で行った会社の保養所で、就寝前にショーツ型ナプキンをはき、夜用タンポンをし、シーツにはバスタオルを敷いて……と万全の状態だったものの、思いっきりシーツとマットを汚してしまったことがありました。明け方にシーツとマットと手洗いしながら、悲しくなったことを覚えています。

そのとき異変を感じた! 電車内で私は…

そして、ある月の生理期間。このときも、しっかりと夜用のナプキンをあて、夜用のタンポンも使って万全の状態にしたのだから大丈夫――そう、自信を持って電車に乗り、座席につくこと数十分……。


ふと覚えた違和感に、一瞬にして私は焦りと緊張感に包まれました。


「経血が漏れている感じがする……」と感じたのです。


どこまで染み出ているのかもわからないし、座席に経血がついていたらどうしよう!?


とはいえ、不自然に席を立つのも周囲の人に挙動不審と思われていないか……?


と、さまざまな感情がかけめぐり……。

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