整形なしで涙袋を作ろう!おすすめの筋トレ方法とは!?

第7回 注目のフェイスケア情報をまとめてチェック!
愛され顔に欠かせないパーツのひとつである涙袋。生まれつき涙袋がない人の場合、毎回メイクで書かなければならないため少し面倒に感じている方もいることでしょう。しかし、涙袋は整形をしなくても筋トレで簡単に作ることができるんです。

涙袋を作る筋トレのやり方 〜ウインク編〜

涙袋の正体は眼輪筋と呼ばれている筋肉なんだとか。目の周りをドーナツ状に囲んでおり、目を開け閉めするのに重要な役割を持っているそうです。ここの筋肉を鍛えることでぷくっとした可愛い涙袋が作れると言われています。

<涙袋を作る筋トレのやり方 〜ウインク編〜>
筋トレ…と聞くとなんだか大変そうなイメージがあるかもしれませんが、眼輪筋はシンプルにウインクをするだけでも鍛えることが可能です!できるだけ強く目をつむるようにし、開くときも大きめに開くのがポイント。

また、ウインクをするときに頬肉を使わないようにするとより高い効果が期待できるんだとか。ウインクをするとついつい頬や口元に力が入ってしまいますが、グッと我慢するようにしましょう。左右それぞれ100回ずつを目安にできる範囲で実践するようにしてください。

整形なしで涙袋を作ろう!おすすめの筋トレ方法とは!?

涙袋を作る筋トレのやり方 〜ピースサイン編〜

続いてピースサインで涙袋を作る筋トレのやり方についてチェックしていきましょう。

<涙袋を作る筋トレのやり方 〜ピースサイン編〜>
まず、両手でピースサインを作リましょう。そのまま作ったピースサインを目元にあて、目頭を中指の先に、目尻を人差し指でしっかりと固定するようにしてください。

人差し指と中指で上まぶたを固定したら、下まぶたに力を入れながら引き上げ、目を閉じようとしてみてください。この時に涙袋が綺麗にぷっくりとしていて、プルプルと震えていたら眼輪筋がしっかりと鍛えられている証拠とのこと!こちらは一日10〜30回行うことが理想的です。

涙袋を自力で作る方法をテーマにお届けしました!実際に目元を動かしてみると「鍛えられている…!」という感覚がありませんか?個人差はありますが、比較的即効性が高いようで、筆者の場合は2〜3日ほどで涙袋がぷっくりと現れるようになりました。どちらも簡単で挑戦しやすいので入浴中やTVを見ながらなどスキマ時間に是非やってみてくださいね。

整形なしで涙袋を作ろう!おすすめの筋トレ方法とは!?

■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
文・川本えりな
文・川本えりな
日々のスキンケア・ヘアケアに関する情報をお届けしている。人生は一度きり!美活を通して一緒にワクワク・ドキドキするような毎日を描いていきましょう。LIKE:猫・カフェ巡り。
日々のスキンケア・ヘアケアに関する情報をお届けしている。人生は一度きり!美活を通して一緒にワクワク・ドキドキするような毎日を描いていきましょう。LIKE:猫・カフェ巡り。