第3位「赤坂璃宮監修 五目春巻」
第3位は「赤坂璃宮監修 五目春巻」（税込120.96円）。
「赤坂璃宮」が監修した商品で、同フェアの監修商品の中では唯一のホットスナックです。
大きめにカットした具材を直火釜で炒めることで、食感と彩りを引き出し、オイスターソースで仕上げた五目春巻は、もうお店の味！
こわだりの“ゆる巻き”で作られた春巻は、パリパリとした歯ざわりで◎。きくらげなど具材の食感や風味もよく、何もつけずにそのまま食べても絶品でした。
第2位「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」
第2位は「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」（税込648円）。
「南国酒家」ではあんかけやきそばが人気で、同商品は野菜と海鮮が入ったうまみとコクのある餡と、香ばしい麺を組み合わせたものです。
隠し味にしょう油を使った香ばしい麺と、とろみのある餡がよく絡みます。食べごたえのあるエビとイカもおいしいし、きくらげや小松菜もよいですね。別添の「和からし」を加えると、味変になって楽しいです。
「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」
そして1位に輝いた商品は「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」（税込648円）。
「赤坂四川飯店」の看板メニューである麻婆豆腐とチャーハンを一度に楽しめる商品です。
豆腐やひき肉を豆板醤、唐辛子、ラー油と炒め、最後に花椒を加えた麻婆豆腐は旨辛！ 花椒のすっきりとした香りと痺れるような辛さがたまりません。ねぎ油で卵とご飯を香りよく炒め、野菜と貝柱のうまみを閉じ込めた上品な味わいのチャーハンと、コク深い麻婆豆腐の組み合わせは、冗談抜きで「最高」のひと言ですね。
「赤坂四川飯店監修 麻婆麺」も販売されていますが、筆者は断然「麻婆チャーハン」派です。
みなさんのNo.1商品はなんでしたか？
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。