バリエが増える!とろとろパンがゆの簡単な作り方【動画で簡単!】

バリエが増える!とろとろパンがゆの簡単な作り方【動画で簡単!】

おかゆは赤ちゃんの主食。6カ月ごろからはパンをとろとろにしたパンがゆを食べられるように。発達に応じて大きさやとろみを調節していきましょう。ご飯のおがゆとはまた違った味を体験できます。今回はパンがゆの作り方を動画で分かりやすく解説します。ママたちが気になる、なめらか具合もチェックできますよ。

包丁&トーストで簡単&スピーディーに!

食パンを手でちぎると、潰れたりかたまったりしがち。包丁で刻むほうが、スムーズにみじん切りできます。最初にトーストしておくと、水分を加えた時に早くふやけるので調理時間が短縮できます。

7〜8カ月以降のパンの大きさかたさの目安は?

パンは塩分が油分がすくないため食パンがおすすめです。発達に応じて少しずつ水分を減らして、大きさも大きくします。

7〜8カ月

細くしたパンを水分でふやかし、やわらかく煮ます。

9〜11カ月

少し大きい塊の1cm角にちぎり、水分でしめらせます。

1歳〜1歳6カ月ごろ

1歳以降は水分を加えずそのまま与えてOK!スティック状に切り軽くトーストすると手づかみ食べしやすくなります。

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