戸田商事は、東京スポーツ新聞社「東京スポーツ」とコラボし何処に置いても目立つ冷凍自動販売機を戸田商事事務所前と大和フーズ本社事務所前に設置した。

「東スポ食シリーズ」が冷凍自販機で登場

「にんにくマシマシ餃子」に、「にんにくマシマシからあげ」など、食品業界に“マシマシ”の旋風を巻き起こしてきた東京スポーツ。

この春には「棒餃子」、「島とうがらし入りおつまみ餃子」、「ポテトチップス どて煮味」、「シジミが濃い！お味噌汁」を発売予定。アルコール度数13％のレモンサワーのプロデュースも予定している。

これまでスーパーやコンビニ、NET販売にて展開をしてきたが、今回、冷凍自動販売機にて「東スポ食シリーズ」の販売を開始した。

非対面・非接触で24時間営業の冷凍自販機に注目集まる

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新型コロナウイルス感染症の主な感染経路は、飛沫感染と接触感染であると考えられているという。今年に入ってもとどまることを知らない新型コロナウイルス。非対面、非接触が求められる昨今冷凍食品の自動販売機に注目が集まっている。

同機は、24時間365日、非対面・非接触でいつでも販売が可能だ。接客、清掃、精算などを担当する従業員の人件費の削減。冷凍食品は通常の食品と比べ長期での保存が可能となり、原材料の廃棄や売れ残りによる食品ロスを削減にもつながる狙いがある。

配信： STRAIGHT PRESS