「中華蕎麦うゑず」監修のカップ麺
2023年2月21日(火)、ファミリーマートは、「中華蕎麦うゑず 濃厚豚骨魚介中華そば」(税込238円)という新商品を発売しました。
この商品は、山梨・甲府にある「中華蕎麦うゑず」が監修したカップ麺。“濃厚な豚骨スープに魚介出汁と魚粉を加えた豚骨魚介スープ”が肝のようですね。別添の特製唐辛子で味変もできるそうです。
残念ながら、口コミの数はそんなに多くないようですし、本家「中華蕎麦うゑず」の味を知らないので比較はできませんが、せっかくの新商品なので食べてみることに。
唐辛子がナイスすぎる!
フタを開けると、「仕上げの小袋」と「特製唐辛子」が入っていました。
お湯を注いで4分後、「仕上げの小袋」を入れて、ひとまず完成です。ちなみに「仕上げの小袋」の正体は、おそらく魚粉ですね。
「仕上げの小袋」を入れたことで香りが一気によくなり、風味も豊かに。中華そばって、あっさりしているものが多い印象ですが、豚骨スープが入っているからか、こってり濃厚です。ほのかに柚子のような香りがするのは、気のせいでしょうか……?
このままでも十分おいしいのですが、せっかくなので「特製唐辛子」を投入。本当は少しずつ調整しながら入れるべきなのでしょうが、全部入れちゃいました。
唐辛子の“ピリッ”がプラスされることで、味にメリハリが出ますね。ただ、思ったよりもちゃんと辛いので、あまり得意でない方はご注意ください。個人的には味変したあとの方が好きです!
太めの麺も食べごたえがあって◎。本家の味を知らなくても満足できる一杯でした。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。