ご褒美カフェタイム♡スイーツみたいな「ハニーウーロンチャイ」作ってみた♪カップの底には栗きんとん⁉

ご褒美カフェタイム♡スイーツみたいな「ハニーウーロンチャイ」作ってみた♪カップの底には栗きんとん⁉

紅茶といったらわたしはリプトン。リプトンのイエローラベルは手軽においしい1杯が楽しめるので、家で切らしたことがありません。でも今日は特別ブレンドの「ハニーウーロン」を初めて飲んでみようかと。ただ試飲するだけではないですよ。特別ブレンドの実力を確かめたら、スイーツアレンジに挑戦しようかと。なんと栗きんとんと合わせるんですって!ちょっと不思議な組み合わせ。いったいどんな味わいなんでしょう。楽しみです♪

え、紅茶でぜんざいを作る⁉一瞬脳がバグる「紅茶ぜんざい」はさっぱりした甘さと華やかな香りが開花♡

リプトンの烏龍ミルクティーでほっこりタイム♪

リプトン 烏龍ミルクティー用 特別ブレンド ハニーウーロン 15袋入り

紅茶といえばリプトンですよね。
ピラミッド型ティーバックのリプトンイエローラベルは愛飲しているのですが、特別ブレンドのハニーウーロンが販売されているとは知りませんでした。
冬はいろいろなホットドリンクを飲みたくなるので、このハニーウーロンもすごく楽しみです♡

さっそくパッケージを開けてみると、甘~いはちみつの香りがふわっと広がってきてすでにおいしそう♡

まずは基本の烏龍ミルクティーを飲んでみました。

【烏龍ミルクのティー作り方】
1.  耐熱のカップを用意して、牛乳2/3杯分(約120ml)、水1/3杯分(約60ml)とティーバック1袋を入れる。
2.  1を電子レンジに入れ600Wで2分間温め、そのまま1分待つ。
3.  ティーバックを取り出して、お好みでグラニュー糖などを加えたら出来上がり。

お湯を沸かす手間さえなくレンジで温めるだけで、茶葉をじーっくり煮だしたような濃厚でおいしいミルクティーが作れました。

香ばしい香りの水仙茶葉100%のウーロン茶がミルクにとっても合います。
すっきりしていて大好きなほうじ茶ミルクティーに少し似ている味です。
ウーロン茶のミルクティーにはまってしまいそう♡

では次に、この基本の烏龍ミルクティーに栗きんとんを加えたハニーウーロンチャイを作っていきます。

『栗きんとんのハニーウーロンチャイ』
【材料】
・リプトン 烏龍ミルクティー用特別ブレンド ハニーウーロン…1袋
・水…60ml
・牛乳…120ml
・栗きんとん…80g

【作り方】
1.  耐熱カップにティーバック1袋、水、牛乳を加えて電子レンジ600Wで2分加熱する。

レンジを開けるとハニーウーロンのいい香りが漂ってきました。

2.  そのまま1分蒸らしてティーバッグを取り出す。
3.  ティーバッグを蒸らしている間に栗きんとんを600Wのレンジで50秒ほど温め、別の耐熱カップに入れる。

栗きんとんを温めておくと、やわらかくなってミルクティーに混ざりやすくドリンクが冷めにくいです。

4.  2のミルクティーを3に注いでシナモン(分量外)を振ったら出来上がり!

カフェで出てくるような2層のおしゃれなホットドリンクができました♪

スプーンで混ぜながら飲んでみると、たっぷりのミルクのコクと栗きんとんの甘味が合わさってスイーツのようです。
とっても甘いですが、ウーロン茶のミルクティーだから後味がさっぱりしていて飲みやすい!

スプーンですくって食べると栗きんとんのなめらかなお芋の食感と、ほろっとした栗の食感が楽しめて満足感があります。

チャイって茶葉を煮出して作るのが面倒ですが、こんなに簡単においしく出来るなら何度でも作りたくなっちゃいます。
試しに牛乳を豆乳に変更して作ってみたら、よりさっぱりした味わいになりましたよ。

温かくてあま~いものを口にすると、心も体も緩んで本当に癒されます。
いつもバタバタと何かに追われていて心に余裕を失ってしまいがちですが、甘いものを飲みながらほっと一息つける時間をもつようにすることも大切ですね。

カフェに行ってゆっくりお茶をする時間がないという方にもすごくおすすめですよ。
自分へのご褒美タイムにぜひどうぞ~。

関連記事:

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。