大阪No.1「桐麺」が監修
2023年2月21日（火）、ファミリーマートは、「桐麺 濃厚鶏白湯しょうゆ」（税込238円）という新商品を発売しました。
これは、ラーメンデータベース2022年上期大阪府総合で1位となった人気店「桐麺」が監修したカップ麺。“鶏出汁をベースに香味野菜と醤油を合わせた濃厚な鶏白湯スープ”、そして“食べごたえのある全粒粉入りの太麺”が特徴なのだとか。
ラーメンに詳しくないので「桐麺」を知らなかったのですが、「桐麺をファミマで！」と喜ぶ声や「おいしい」と満足する声が聞こえてくるので、とりあえず買ってきました！
食べごたえありのカップ麺
別添で「仕上げの小袋」がついていますが、かやくなどは最初から投入されているタイプ。
お湯を注いで5分待ち、先ほどの「仕上げの小袋」を加えたら完成です。
鶏白湯なので、スープが白く濁っていますね。太めの麺は、全粒粉の香ばしさがふんわりと香り、スープにとろみがあるのでよく絡んで、するすると食べられますよ。もちもち系で食べごたえがあるのも、おすすめポイントです。
スープはかなり濃厚で、塩味も強い気がしますが、鶏白湯だからまろやかであっさりとしています。食べる前にしっかりかき混ぜたつもりでしたが、それでもまだ足りなかったみたいで、途中から味が濃く感じてしまったので、みなさんもご注意ください！
東京にいながら、しかも自宅で、大阪No.1の味を食べられるとは思ってもいませんでした。たった5分で名店の味……ラーメン好きのみなさんは要チェックですよ！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。