ゴミ袋を荒らされたのは、被害者が悪い?モヤっとする近隣トラブルを描いた漫画

ゴミ袋を荒らされたのは、被害者が悪い?モヤっとする近隣トラブルを描いた漫画

皆さんはご近所トラブルの経験はありますでしょうか。近所の人たちとは何かと関わりもありますし、関係は良好でありたいものですね。子どもがいると生活音など気を遣うこともあるでしょう。近隣の方も理解をしてくれれば、よいのですがそういかないときは、とても苦労してしまいますよね。今回はそんな近隣トラブルを描いた作品を紹介します。『隣の芝生は黒い』をダイジェスト版でご紹介します。

©ママリ

念願のマイホーム!夢いっぱいのはずだったのに…

この物語りの主人公はゆきえさんです。ゆきえさん一家は念願のマイホームを購入します。幸せいっぱいのゆきえさん。

さっそく近隣の方にご挨拶に行くことにします。どんな人たちが住んでいるのでしょうか。楽しい生活が送れればよいのですが…。

近所の誰かが「嫌がらせ」をしている

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近隣は対照的な人たちが住んでいました。片方は伊藤さんという家族で、奥さんはとても優しそう。しかし、もう一方の隣の住宅には少し強面のおじいさん・神谷さんが住んでいました、口調もきつく感じたゆきえさんは、子どもの生活音で迷惑をかけないかヒヤヒヤとします。

ある日、ゆきえさんのゴミだけが荒らされているという嫌がらせが起きました。

ゆきえさんは被害者のはずですが、近隣の住民はあたかもゆきえさんが悪いように言い出します。そこで異論をとなえてくれたのが、強面の神谷さんでした。見かけは怖そうに見えても、実は優しい人なのかもしれません。

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