「ベイクド生カスタード」はどんなスイーツ?
2023年2月28日(火)、ローソンは、「ベイクド生カスタード」(税込225円)という新商品を発売しました。
ローソンのウェブサイトを見ると、“ずっしり!みっちり!濃密カスタード。”(原文ママ)というよくわからない説明文しかないようで……。「ベイクドなの?生なの?」という疑問だけが残ります。
続いては、いつものとおり口コミチェック。流し読みしただけですが、「濃厚」、「めちゃくちゃ好き」、「おいしすぎるな」といったコメントがありました。筆者と同じく、「ベイクドなのか、生なのか」と戸惑う人も少なくないようですね。
ベイクド<生
タルト生地の中にカスタードフィリングが流し込んであるタイプで、エッグタルトとか、あっち系のスイーツと似ています。
断面を見ると、カスタードフィリングがたっぷり入っています。タルト生地は薄くて、サクサクと香ばしいです。カスタードフィリングはやや弾力があるもののしっとりなめらかで、意外と甘さは控えめですね。
また「ベイクドなのか、生なのか」という問題については、表面はベイクドで中は生。割合的には生の方が上? 食べごたえがないわけではありませんが、ペロリといけちゃうので、2~3個くらいは食べられそうです。
そのままでもおいしかったけど、試しに軽く焼いてみたら、これはこれでありでした! 温・冷で異なるおいしさを楽しめるので、食べ比べしてみるのも楽しいですよ。前述のとおり、いまは「桔梗屋」コラボで盛り上がっていますが、そのほかの新商品もお忘れなく!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。