みんなの生理ライフハック)ナプキンの捨て方どうしてる?
続いては、ナプキンの捨て方についてです。先ほどのトイレマナーとも関係がありますが、使用済みのナプキンがパカっと開いた状態で捨てられていると、気持ちよくありません。
しかし、しっかり包んだつもりでも時間と共に開いてしまうこともありますよね。ここでは、ナプキンを美しく捨てるためのアイデアをご紹介します。
●使用済みのナプキンを畳むときに両端から丸め、接着面同士をくっつかせるようにすると後から勝手に広がったりしない
●ナプキンは前後からクルクル丸めて、羽部分をテープのように留めています。
●使用済みナプキンは三つ折りにしたあと、二つ折りにすると開きにくい!
●使用済みのナプキンは一回トイレットペーパーでキレイに包んでさらに新しいナプキンの包装紙で包んで捨てるようにしてる。家族でも生理の血モロ見えのナプキン見られるの嫌だし、人の血見るのも嫌だから
ナプキンが開かないようにするためには、粘着面をうまく利用するのがポイント! ナプキンを両端から丸めるようにすると、最終的に粘着面同士がくっつき、あとで開いてしまう心配がありません。この畳み方をすれば表面シートが完全に隠れる状態になるので、経血が見えなくなるのもメリットです。
羽つきナプキンの場合は、羽部分を折り曲げて留めるとさらに安心! その上から、トイレットペーパーと包装ラップを使って二重で包むと、そう簡単には開かなくなるでしょう。
他人のナプキンの中身が見えてしまうと、とても不快な気持ちになりますよね。誰かを不快にさせないように、美しくナプキンを捨てましょう!
みんなの生理ライフハック)生理中は常に◯◯を携帯するとGood!
最後にご紹介するのは、生理中のとあるシーンで便利なアイデア! 例えば、生理中に彼氏やお友達のお家に遊びに行き、使用済みナプキンの処理に困ったことはありませんか? あるものを常に準備しておくと解決できますよ。
●生理の時に友人宅に行く時は、中が見えない小さなビニール袋もポーチに入れて、交換したものは持ち帰っていた。
●すべてのバックにナプキンと袋常備。袋は外出時に捨てる場所に困ったとき用。
●普段持ち歩くナプキンポーチの中に、黒いポリ袋を1、2枚入れておく。出先でサニタリーボックスがないとき、サニタリーボックスに捨てられない状況のときなど安心
●自宅にナプキンを捨てるゴミ箱ではなく、オムツを捨てるような中身が見えない、且つ臭いが出ない袋をおいておくと、来客の方がもし生理でもナプキンを処理しやすい。(他人の家に使用済みナプキンを捨てるのを躊躇してしまい、変えるタイミングが分からない経験があったため、他人の家に捨てる行為をしなくても、臭いを気にせず持って帰れるような配慮をしている)
そのあるものとは、使用済みナプキンを入れるためのビニール袋です。アンケートでも、「中身が見えない黒いポリ袋」や「ニオイがもれない袋」を携帯しているという回答が多く集まりました。
公共のトイレではサニタリーボックスが設置されていることが多いですが、万が一設置されていない場合でもポーチにビニール袋を何枚か入れておけば、持ち帰って捨てられます。
また、彼氏やお友達のお家でナプキンを交換したくても、ゴミを処理してもらうのはなんとなく気が引けますよね。そんなときも、ビニール袋が大活躍! もはや、生理期間中の必需品と言っても過言ではないかもしれません。
そして、自宅のトイレにニオイがもれない袋を常備しているという方もいました。自分のナプキン処理用としてだけでなく、誰かが遊びにきたときに気兼ねなくナプキン交換ができるようにという目的もあるようです。これぞ大人のたしなみ! ぜひ真似したいアイデアです。
今回は、生理期間中のトイレマナーやナプキンの捨て方にまつわるアイデアをご紹介しました。生理期間中は自分のことでいっぱいいっぱいになりがちですが、周りへの配慮も忘れずに過ごしたいですね。
今回寄せられたライフハック、参考になりましたか? 1人でも多くの女性の生理が、少しでもラクになりますように!
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方
調査期間:2022年6月27日(月)〜7月4日(月)
調査件数:1,429件(有効回答数)
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配信: ベビーカレンダー(ライフ)
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