第4弾は「富富富」
2022年7月から2023年5月にかけ、2か月に1回のペースで各地の単一ブランド米のみを使用したおにぎりを発売する「日本おこめぐり」。2023年3月7日（火）、第4弾が発売されました。今回の主役は富山県産の「富富富」。新商品は、3品あります。
・「富山県産米富富富使用 牛しぐれ煮（黒毛和牛使用）」（税込181円）
・「富山県産米富富富使用 塩にぎり」（税込113円）
・「富山県産米富富富使用 塩にぎり＆とろろ昆布おにぎりセット」（税込343円）
第1弾～第3弾までのおにぎりも全部食べているのですが、どれも米のおいしさを堪能できて、個人的にも「日本おこめぐり」はお気に入り。“シリーズ累計1200万個以上販売”というのも納得です。さて、第4弾はどうでしょう？
シンプルに米がうまい！！
今回は、おにぎりセット以外の2品を購入。
海苔が巻かれていないので、米のおいしさをダイレクトに楽しむことができますよ。
一応、断面も見ておきましょうか。
「塩にぎり」の方は、ほのかな塩味のおかげで、米の甘さが引き立ちますね。「おかずがほしくなるかも……」と心配な方もいると思いますが、おいしい米って米だけでも満足感を得られるんですよ。
「牛しぐれ煮」は甘めの味付けですが、米との相性はバッチリ。どちらもおいしいのですが、より米のおいしさがわかる「塩にぎり」の方が好きです！
毎回言っているような気もしますが、「日本おこめぐり」シリーズに出会ってから、コンビニおにぎりの概念が激変しました。まだ食べたことがないなら、一度でもよいのでぜひ！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。