<義両親トラブル>「動悸が止まらない」実家で心休まる時間を過ごした妻。帰国後、異変が…

<義両親トラブル>「動悸が止まらない」実家で心休まる時間を過ごした妻。帰国後、異変が…

オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに在住したサマ子さん。産後すぐに、無遠慮なイタリア系オーストラリア人の義両親と1年間同居し、サマ子さんは身も心も追い込まれてしまいます。親族のクリスマス会に参加したサマ子さん一家。サマ子さんはトイレに行くために義母に息子を預けたのですが、なんとその間に息子が階段から落ちてしまいました。息子に大事はなかったものの、この一件以降、サマ子さんは義母への不信感をさらに募らせていきます。

実家は天国! しかし、オーストラリアに帰る日が近づいてきて…

クリスマス会の一件後、私は息子と日本に一時帰国しました。

頼りがいのある自分の親に、おいしいご飯。日本は天国だと感じていたのですが……。

















自分の安心できる実家に帰ったことで「オーストラリアに帰りたくないな」と思うようになったサマ子さんでしたが、後ろ髪を引かれる思いで日本を離れ、息子とオーストラリアへ戻ります。


すると帰宅早々、サマ子さんの腕の中から息子を奪う義母。そんな義母の態度に、サマ子さんは心がざわざわして落ち着きませんでした。


家にいてもなかなか心安まらない日々が続き、息抜きで散歩に出かけたサマ子さん。散歩の時間は、静かで心安まるひとときでしたが、散歩から家に帰る途中でサマ子さんの体に異変が起こり……。

自分が生まれ育った家や自分のことを理解してくれる両親の存在は、誰にとってみても安心できる場所ですよね。サマ子さんも久しぶりの心休まる環境に、リラックスして過ごせたのではないでしょうか。


また、サマ子さんが実家から離れがたくなってしまうのも仕方ないですよね。しかも、戻る場所が異国の地で、さらに義両親のもととなると、よけいに帰るのがおっくうになってしまいそうです。


自分の帰る家が心休まる場所でないということは、かなりのストレス。早くサマ子さん夫婦の住むべき家が見つかり、この状況から解放されるといいですよね。

サマ子さんの連載は、Instagramからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

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著者:マンガ家・イラストレーター サマ子

オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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