数年前、長女が幼稚園だったころの話です。長女と同じクラスだったお友だちから、お下がりの衣類をもらったのですが、その中には驚くようなものが混ざっていて……!? 声をかけてもらえてうれしかったですし、古着を譲っていただけたのはありがたいことなのですが、正直もらったことを少し後悔してしまったのです。
園のママに古着をもらったきっかけ
なぜ古着をもらうことになったのか、それはお迎えのときにあいさつをしたのがきっかけでした。もともとそのママさんとは「おはようございます」「さようなら」などのあいさつを交わす程度で、たまに世間話を少しだけするような仲でした。
ある日いつものようにお迎え時にあいさつをしたら、「〇〇ちゃん(長女)、服のサイズ今どれぐらいかな? うちの子がサイズアウトしちゃったもの、まだ着られそうだから、もしよかったらもらって!」と声をかけていただき、お下がりの衣類をもらうことになったのです。
譲ってもらえるのはありがたい!
声をかけていただき、素直にうれしかったのを覚えています。特に子どもの服は汚れやすいので何着あっても困りませんし、すぐにサイズアウトしてしまうので、なるべくお金をかけずに用意したいと思っていました。また、自分で購入する服はデザインや色が偏りがちなので、プレゼントや古着でいただく服は本当にうれしいです。
そのためこのときも、「いただけるならうれしいです。ありがとうございます」とありがたく譲り受けることに。そしていただくときに、お礼の気持ちとして洋菓子を用意しました。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)