「気まずい…」何度もドラッグストアへ。私がやらかしてしまった失敗とは?

「気まずい…」何度もドラッグストアへ。私がやらかしてしまった失敗とは?

私は、普段からいつ生理がきてもいいように生理用品を持ち歩いていました。おかげで急な生理があっても安心で、友だちや同僚が急な生理で困ったときもナプキンを渡すことができ、感謝されることも度々ありました。しかし、そんな私が「うっかり」で恥をかくことに……。



飲みすぎた次の日の失敗…

久しぶりの休みで羽目を外して友人たちと飲み過ぎてしまった次の日、私は案の定、朝寝坊してしまい慌てて仕事へ。そのため、生理用ポーチを通勤バッグに入れることをすっかり忘れてしまいました。


「でも生理予定日はまだだし……」。そう思い、気にせず仕事をしていたのですが、しばらくすると下半身からドロッとしたものが出てくる感触が……。


嫌な予感がしつつも、「どうかおりものでありますように!」と、願いながらトイレへ行きました。

やっぱり生理だった…

しかし、私の願いは届かず……。スーツは汚れていませんでしたが、ショーツは真っ赤に染まっていました。「何でこういうときに限って……」と、残念な気持ちになりつつも、私はとりあえず応急処置としてショーツにトイレットペーパーを敷き、急いでドラッグストアへ。


私の職場にはドラッグストアが併設されており、何かあった際はすぐに買い物に行けます。私はドラッグストアで生理用のショーツとナプキンを購入。すぐにまたトイレに駆け込み、難を逃れました。

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