ロングセラーヨーグルトの新商品
今回みなさんに紹介するのは、2023年3月6日（月）に発売された「のむバニラヨーグルト シチリア産レモン」（希望小売価格：税込172円）と同2月27日（月）に発売された「バニラヨーグルト 山梨県産白桃」（希望小売価格：税込101円）の2つ。
「のむバニラヨーグルト シチリア産レモン」は、春夏シーズンにぴったりの爽やかな味わいが特徴。まろやかなバニラヨーグルトとレモンのバランスにこだわった新商品なのだとか。
もう一方の「バニラヨーグルト 山梨県産白桃」は、生クリームの深いコクとマイルドな酸味が魅力のバニラヨーグルトに、芳醇な白桃を合わせたもの。どちらも発売30周年を迎えるロングセラー商品「バニラヨーグルト」シリーズの新作らしいです。
レモンも桃も絶妙！
まずは「のむバニラヨーグルト シチリア産レモン」から。
いわゆるチルドカップタイプなので、ストローをさしてそのまま飲むだけ。ヨーグルトらしい若干のとろみ（？）はありますが、それでもさらさらしているので、ごくごく飲めますね。バニラのやさしい甘さとレモンの酸味のバランスがとてもよく、どちらのおいしさも楽しめます。
続いては、「バニラヨーグルト 山梨県産白桃」。いつもならよく振って飲んじゃうのですが、今回はお上品にスプーンで。こちらもバニラの甘さに白桃のフルーティーな味わいが見事にマッチしていますね。「のむバニラヨーグルト シチリア産レモン」のレモン感よりも、桃の風味が強い気がします。
全国の量販店やコンビニなどで購入できる新商品なので、見かけたらぜひ手に取ってみて。
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。