「eterble」に、ポルトガルのタイル装飾からインスパイアされた“風呂敷包み”が登場!

いろいろなものを包みやすいサイズ感

使用用途に多様な可能性のある、日本の伝統的な包み「風呂敷」は、お重やお弁当箱を包むのはもちろんのこと、ワインボトルやお酒の包み、移動時のショルダーバックにと、アレンジ次第でマルチなシーンで楽しむことができるアイテム。

「eterble」の「風呂敷包み」は、様々な形状とサイズのものを包むのに適した100×100cmに仕上げられており、広げるとそのままテーブルクロスとしても使うことができる。

テーブルクロスの廃棄物がリサイクル生地に

「風呂敷包み」の素材となっている「eterble fabric」は、「eterble」が独自に開発した再生ポリエステル生地。傷やシミが原因で、一流ホテルや結婚式場、パーティー会場での貸し出しができなくなってしまったテーブルクロスを再利用している。

原料となるテーブルクロスは回収されたあと色ごとに仕分けられ、裁断、半毛、紡績、を経て織り工場でリサイクル生地に生まれ変わる。

ワールドサービスでは、これまで年間約20トン規模にも及ぶテーブルクロスの廃棄物が出ていたが、それらを削減するための課題解決として「eterble fabric」が生まれた。

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