③ウェットシートケース
「ポリプロピレンウェットシートケース」も発売当初から愛用しているアイテム。こちらのケース、ウェットシート用のケースとして販売されていますが、ここ数年ではマスクケースとして活用しています。
以前まではマスクは必要な時に使うだけだったため、特に決まったケースは使っていませんでした。しかし、毎日マスクが必要になってからは、サッと1枚ずつ取り出せるケースが必要に。
そんな時にこのウェットシートケースがぴったりでした。フタもあるため衛生面でも安心。玄関に置いて、出がけに手に取れるようにしています。今後もマスクが必要な場面はあるはずなので、このままマスクケースとして使う予定です。
④スチール工具箱
「スチール工具箱」はスチール製の収納ケース。筆者が愛用しているのは、コンパクトなサイズの「スチール工具箱1」。実は、ウェットティッシュ用のケースとして使っています。
ウェットティッシュは、上記で紹介した「ウェットシートケース」に入れて使っていましたが、筆者の家ではダイニングでの消費率が高め。詰め替えの頻度が高いのが難点でした。ウェットシートケースは、内蓋のパーツを取り外さないと詰め替えができないため、その手間がプチストレスだったのです。
そこで、「ウェットシートケース」をマスクケースとして使うことにしたのをきっかけに、ウェットティッシュは袋のまま、「スチール工具箱」へ入れるだけに変更。フタを開けた時の見ばえはイマイチですが、閉めればすっきりするので気になりません。詰め替えのたびにパーツを取り外す必要もなく、スムーズに使えるようになりました。
スチール工具箱は、小物入れとして幅広く使えるアイテム。ポリプロピレンより少し個性のある素材で、インテリアアイテムとしてもポイントになります。
暮らしに合わせた使い方ができる無印良品のアイテム。上手に取り入れたいですね。
※筆者執筆時の情報です。商品の取り扱い情報などは、店舗にてご確認ください。
配信: michill(ミチル)
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